スマートウォッチ(日本製)のおすすめ8選、メリットや選び方も
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スマートウォッチ(日本製)のおすすめ8選、メリットや選び方も

第40回 【腕時計】人気&話題のブランド
スマホや財布を取り出す手間を省くことで時間を有効活用できると人気のスマートウォッチ。日本製の機種にも様々なものが発売されており、搭載されている機能も多種多様だ。
それぞれの特徴を把握したうえで、自分の生活スタイルや用途に合わせて最適なスマートウォッチを選ぼう。

スマートウォッチとは

スマートウォッチとは、時計としての役割だけでなく、スマートフォンと連携してメッセージの確認や通話、音楽再生機能も付加されたウェアラブル端末だ。スマートウォッチといえばAppleWatchを思い浮かべる人が多いかもしれないが、今やスポーツメーカーや高級ファッションブランドもこぞって発売している。

スマートウォッチ(日本製)のおすすめ7選

日本製のスマートウォッチも多数出揃っており、その中でも人気の7つを紹介する。

SONY(ソニー)「wena wrist pro」

通常のスマートウォッチは時計部分にタッチパネルや各種機能が備わっていることが多いが、ソニー製のスマートウォッチ「wena wrist pro」は時計のベルト部分にその機能が搭載されている。機能は電子マネー、活動量や運動量などの計測(専用アプリ)、通知の3つ。
ヘッド部分は手持ちの時計を使うなど自由にカスタマイズできるのが強みだ。
一度の充電で約1週間使用できるのも手軽で人気だ。軽量かつ小型なので男女ともに使いやすいスマートウォッチと言える。

SONY(ソニー)「wena wrist Three Hands WN-WT01」

同じくソニーのスマートウォッチ。アナログ時計風のデザインが特徴で、ビジネスシーンでの使用に適している。
「wena wrist pro」同様、ベルト部分にスマートウォッチとしての機能が搭載されている。アプリやメール、電話など各種通知はバイブレーションと光で受け取ることができ、リスト部分の電子マネー機能でかざしての支払いが可能だ。

SEIKO(セイコー)「[wena project] seiko wena wrist pro Mechanical head」

ソニーのスマートウォッチシリーズであるwena wristと、腕時計ブランドセイコーとの初のコラボレーションモデル。
ヘッドケースは擦り傷・小傷を防ぎ、日常使いでもビジネスシーンでも違和感がない。
バンド部分に電子マネー・通知・活動ログ機能を搭載し、有機ELディスプレイを用いている。

CITIZEN(シチズン)「腕時計 エコ・ドライブ Bluetooth」

スマホと連動して使用できるCITIZENのスマートウォッチ。
より正確な時刻表示を可能にするシチズン独自の先進技術「パーフェックス」を搭載しており、アプリと連動させて自動時刻調整や着信通知が可能。
多数の機能が搭載されていながら、133gと非常に軽量であることも魅力だ。

CASIO(カシオ)「Smart Outdoor Watch PRO TREK Smart WSD-F30」

こちらはアウトドアやスポーツ時に最適なスマートウォッチ。
腕時計ブランドとして安心感のあるカシオならではの耐環境性能があり、精確なGPS機能、地図のダウンロードも可能。
深い山中など電波が届かない時でもカラーで地図が確認できるので安心だ。
また、それらがすぐに起動できるようになっているのが嬉しい。

CASIO(カシオ)「Smart Outdoor Watch WSD-F20」

耐久性や機能性、操作性を追求して開発されたスマートウォッチ。
5気圧防水かつMIL基準準拠のタフボディ、カラー地図、内臓GPSでスポーツや登山などハードなシーンでも難なく使用できる。
オフラインになっても地図表示と現在地の確認ができるため、スポーツや登山、キャンプなど様々なアウトドアシーンで活躍するスマートウォッチだ。

Webメディア「éditeur」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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