お迎えしたイモリが1週間後、まさかの事態に……!? 飼い主も思わず“度肝を抜かれた光景”がInstagramに投稿されました。「すごいなぁ」「感動する」と反響を呼び、記事執筆時点で34万回以上再生されています。
イモリたちの歴史は?
投稿したのは「Aqua サイダー」(@aquacider)さん。アクアリウムと、イモリの飼育に適したアクアテラリウム“イモリウム”が趣味で、SNSではそんな水槽の様子を発信しています。今回公開したのはイモリウムの歴史について。イモリたちはどのように育ってきたのでしょうか。
予想外の事態に!
飼い主さんが初めにお迎えしたのは、メスの「コエダ」ちゃんです。どうやらお迎えする前からおなかの中に卵があったようで、1週間後に産卵。飼い主さんとしては想定外だったようです。生まれた15匹中、13匹は里親さんへ。2匹を一生懸命お世話した結果、今ではとっても元気な子どものイモリに成長しました。
続いて、飼い主さんは今年の3月にもオスの「ダイコク」くんをお迎えしました。このときは「こどもも産まれるかな」と想定していたそうですが、卵を発見したのは……そのわずか1か月後! イモリの繁殖力がすごいですね……。
再び始まった赤ちゃんのお世話に、腰を痛めてしまうこともあったそう……。しかし飼い主さんのお世話のかいあって、イモリたちはすくすくと育ち、今では水槽内がかなりにぎやかになったといいます。活発に動き回る子どもと赤ちゃんがかわいらしいですね。

