賃貸1LDKを“IKEA×北欧インテリア”で部屋づくり…… ステキな空間に「お部屋全体がタイプ」「真似したいところだらけ」

賃貸1LDKを“IKEA×北欧インテリア”で部屋づくり…… ステキな空間に「お部屋全体がタイプ」「真似したいところだらけ」

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2024年3月にYouTubeに投稿された“二人暮らしの1LDKルームツアー動画”です。デザイン性と快適さを兼ね備えたお部屋づくりに反響が集まり、記事執筆時点で33万回以上再生されています。

 投稿したのは、魅力的なお部屋のルームツアー動画を発信しているYouTubeチャンネル「Roommyルームツアー」(@Roommy_Roomtour)。今回登場するのは20代会社員が二人暮らしを送る賃貸マンションの一室で、IKEAと北欧インテリアを組み合わせた“シンプルだけど遊び心のある”お部屋づくりの工夫が紹介されています。

IKEA家具とアートで作るモダンポップなリビング

 最初に紹介されるのは、13.5畳のリビング。ホワイトベースのお部屋に、色や柄のある家具をバランスよく取り入れた、シンプルなモダンポップスタイルが印象的です。

 なかでも目を引くのが、IKEAのパーソナルチェア。大きめサイズながらメッシュ素材で圧迫感がなく、座り心地も快適なのだそうです。そこにアンリ・マティスの「Blue Nude」をプリントしたクッションカバーを合わせることで、一気にアート感がアップ。チェアのオレンジとクッションのブルーが鮮やかなコントラストを生み、空間に遊び心を加えています。

 テレビはスタンドに置いて床をすっきりと見せつつ、背後にはアート作品を配置。インテリアのアクセントになるだけでなく、気になる配線をスマートに隠す役割も果たしているそうです。

 ラグやサイドテーブル、ソファーもIKEAでそろえており、統一感と居心地の良さを兼ね備えた“くつろぎスペース”が完成しています。

スピーカーが主役の“見せる収納”コーナー

 反対側の壁に広がるのは、オーディオとレコードが主役のディスプレイコーナー。IKEAの壁掛けシェルフやオープンシェルフには、ジャケットデザインも楽しめるレコードがずらり! まるでレコードショップに足を踏み入れたようなワクワク感が味わえます。

 棚の上には木目の風合いが美しいレコードプレーヤーや、透明デザインが個性的なスピーカー、ユニークな小物などを配置。なかでもスピーカーは「リビングの顔」と呼ぶほどのお気に入りで、音質の良さとデザイン性の高さを兼ね備えた愛用アイテムだそうです。

配信元: ねとらぼ

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