みそベースのピリ辛味でごはんがすすむ~! 「もやしと豚こまのキムチ鍋」

みそベースのピリ辛味でごはんがすすむ~! 「もやしと豚こまのキムチ鍋」

ご飯が進む、みそベースのピリ辛味
ご飯が進む、みそベースのピリ辛味 / (C)レタスクラブ編集部



いつでもお安く売ってくれていて、かさ増しなどにも役に立つ家庭の救世主・もやし。
和洋中どんなアレンジにもぴったりなので、ボリューム満点のメインおかずから副菜、作り置きまで幅広く対応してくれる万能食材ですよね。

そんなもやしを使った、レパートリーが増えること間違いなしのレシピをご紹介します!

ご飯が進む、みそベースのピリ辛味
もやしと豚こまのキムチ鍋

もやしと豚こまのキムチ鍋(料理・上島亜紀、撮影・鈴木泰介)
もやしと豚こまのキムチ鍋(料理・上島亜紀、撮影・鈴木泰介) / (C)レタスクラブ編集部

1人分:302kcal
塩分:3.2g

■【材料(2〜3人分)】
もやし…2袋(約500g)
豚こま切れ肉…200g
白菜キムチ…150g
卵…1個
A〈混ぜる〉
・みそ、みりん…各大さじ2
・おろしにんにく…小さじ1
ごま油

■【作り方】
1 豚肉は広げておく。鍋にごま油大1/2を中火で熱し、豚肉を入れて色が変わるまで炒め、キムチ、Aを加え、肉によくなじむまで炒める。

2 もやし、水1・1/2カップを加える。煮立ったらふたをして、弱めの中火で約3分煮る。

3 ふたを取り、卵を割り入れて好みの加減まで煮て、ごま油大1/2を回しかける。

POINT
もやしはキャベツやレタスに替えても。鍋のシメは、残った鍋つゆで煮込みうどんにしたり、ご飯を加えて雑炊に。

料理/上島亜紀、撮影/鈴木泰介

レシピを参考にするときは

・小さじ1(作り方内では小1)は5ml、大さじ1(作り方内では大1)は15ml、1カップは200mlです。
・ガスコンロ使用を基準にしています。IH調理器などの場合は調理機器の表示を参考にしてください。
・電子レンジの加熱時間は特に表記のないかぎり、600Wのものを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。
・ オーブントースターは1000Wのものを基準にしています。W数が異なる場合は加熱時間を調整してください。また、機種によって異なる場合がありますので、必ず様子を見ながら加熱してください。

※本記事はレタスクラブ編集部著の書籍『レタスクラブのもやし100レシピ』から一部抜粋・編集しました。

編集=レタスクラブ編集部/『レタスクラブのもやし100レシピ』
配信元: レタスクラブ

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