片手に乗るほど小さかった生後2カ月の保護子猫→約5年で大きく成長し、「大事な娘」のような存在に!

“可愛い”から“美人”に成長した元保護猫のビフォーアフターにほっこり!

耳を後ろに倒している子猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
生後2カ月の華ちゃん

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ZvFiqfd0egnSaB7さんの愛猫・華ちゃん(取材時6才)。こちらは、生後2カ月の頃の華ちゃんを撮影した一枚です。

華ちゃんは元保護猫とのことですが、華ちゃんに出会う前に飼い主さんは先代の愛猫を亡くし、ペットロスになっていたといいます。

飼い主さん:
「そんなときに友達の友達から紹介していただいたのが華ちゃんです。写真を見て一目惚れし、ぜひ迎えたいと思いました」

その後、飼い主さんと一緒に暮らすことになった華ちゃん。約5年間でどのような姿に成長したのでしょうか。

“美人”に成長した華ちゃん
飼い主を見つめる猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
5才の華ちゃん

5才になったばかりの頃の華ちゃんを撮影した写真が、こちらです。1枚目と比べるとすっかり体が大きくなり、顔つきもおとなっぽくなっていますね。

2枚の写真を見比べて思うことを伺うと、飼い主さんはこのように答えてくれました。

飼い主さん:
「おとなの顔になり、“可愛い”から“美人”になりました。生後2カ月の頃は片手に乗ることができましたが、成長してからは両手でも乗れなくなりました」

飼い主に撫でられている猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
飼い主さんに撫でられている華ちゃん

生後2カ月の頃は何にでも興味津々だったという華ちゃん。オモチャを使わずに飼い主さんが手を左右に動かすだけで興味を持ったりしていたのだそう。

飼い主さん:
「この頃は“ニャンキー”になったりしていましたが、5才になると“ニャンキー姿”を見ることがなくなり、『すっかり大人になったな〜』と実感しています」

華ちゃんはどんなコ?
飼い主を見つめる猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
飼い主さんを見つめる華ちゃん

飼い主さん曰く、華ちゃんの性格は「小悪魔でガサツ」なのだとか。

飼い主さん:
「同居する茶トラの先住ニャンコに立ち向かったり、ごはんの横取りをしたり、“自分優先タイプ”です。トイレの砂かけがトイレの外に飛散しまくりで、非常にガサツです」

“ヘソ天”している猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
“ヘソ天”している華ちゃん

飼い主さん:
「また、華ちゃんは三毛猫なんですが、4色の毛並みがあることに魅力を感じます。前足にはクッキーみたいな柄もあります。横から見るとおとなっぽく、正面から見ると子猫っぽく見えるところも魅力です」

華ちゃんへの現在の思い
舌を出している猫
引用元:@ZvFiqfd0egnSaB7
舌をペロっと出している華ちゃん

華ちゃんは、今年の10月25日に6才の誕生日を迎えました。一緒に暮らして6年になる飼い主さんは、華ちゃんのことを「かけがえのない、なくてはならない存在」だといいます。最後に、華ちゃんへの現在の思いを伺いました。

飼い主さん:
「華ちゃんは癒しをくれる大事な“娘”です。日々のちょっとした変化を見逃さずに健康面に気を付けて、これからも華ちゃんらしく過ごしてほしいです」

写真提供・取材協力/@ZvFiqfd0egnSaB7さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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