③遊びながら地球を理解
「プラネットボール 動物たちの大陸」

我が家では何かと出番が多いボーネルンドのプラネットボール。
空気を入れてふくらませるタイプの地球儀ボールで、世界の国々にすむ動物たちがたくさん描かれていて、いわば遊べる地球儀。
キャッチボールをしたり、ころがしたりしながら「パンダはどこ?」「ここにはどんな動物がいるかな?」と、自然と会話が生まれます。まだ国名や国境が分からない年齢でも「このあたりにはこういう動物がいるんだな」という感覚がつかみやすくて、地図の勉強というより、世界への興味の入り口という感じ。
ふつうの卓上地球儀よりもラフに触れて遊べるので、ソファの横にぽんと置いておいて、思い出したように動物探しをしたり、旅の話をしたり。投げても当たっても痛くないし、使わないときは空気を抜いてしまえるので、収納的にもやさしいアイテムです。
性別や好みもあまり分かれにくいので、クリスマスのプチプレゼントにおすすめのおもちゃです。
④ なんで?に答えてくれる「4歳のえほん百科」

最後は、おもちゃではなく本のプレゼント。
「4歳のえほん百科」は、4歳ごろにふくらむ「これなに?」「どうして?」に、やさしく答えてくれる一冊です。あいさつや生活のマナー、季節の行事、虫や動物、乗り物、身のまわりの世界がぎゅっと詰まったミニ百科。イラスト中心なので、小さな子でもとっつきやすく、一緒にページをめくりながら会話がはずみます。
わが家ではかなりのお気に入りで、夜寝る前に絵本を選ぶとき、かなりの確率でこの一冊を持ってきます。 パラパラパラとめくって、ストップと言ったページを読むなど、その日の時間で調節してます。
3歳版からずっと愛読しているシリーズです。

どれも、我が家の4歳が日常のなかでよく遊んでいるアイテムたちです。何をプレゼントしようか迷っているサンタさんへヒントになればうれしいです。
12月は、クリスマスの飾り付けについて書きたいと思います。ブログのアップは、Instagramでお知らせしていますので、チェックしてみて下さいね。
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maï : Instagram(まいんテリア)
