「おはぎどうぞ」→帰宅後、ウキウキで開けたら…… 「おはぎとは?」まさかの中身に「初めて見た」「どこで買えますか!?」

「おはぎどうぞ」→帰宅後、ウキウキで開けたら…… 「おはぎとは?」まさかの中身に「初めて見た」「どこで買えますか!?」

 頂き物の“おはぎ”を開けたら……どうやって食べるん!? 予想外すぎる中身がThreadsに投稿されました。「私の知ってるおはぎじゃなーい」「すっごくキレイ」と反響を呼び、記事執筆時点で1100件を超える“いいね”を獲得しています。

 投稿者は、Threadsユーザーの「Nobuyuki」(@nobuyuki_884_fsf)さん。ある日、オシャレな箱に入ったおはぎをもらいました。おはぎといえば、もち米とうるち米を半づきにした生地をあんこやきなこで包んだ日本の伝統的な和菓子。しかし箱から出してみると、おはぎらしからぬビジュアルのものが出てきたのです。

 「おはぎ貰ったから食べようと箱開けたらこれ」として紹介する写真には、まるで花束のように美しく盛り付けられた“おはぎ”が並んでいました。丸い容器の中央には大輪のピンク色の花を模したおはぎがどんと配置され、周囲には色とりどりのバラや葉をかたどったおはぎがずらり。思わず見とれてしまうほどの華やかさです。

 これは徳島県阿波市にある服部製糖所の「和三盆おはぎ 花輝 薔薇色」という商品。花はすべてあんこでできており、その下にもち米と徳島産の古代米を和三盆で炊いたものが入っています。まさかのビジュアルにNobuyukiさんも、「おはぎとは? どうやって食べるん!?」とびっくりしたようです。

 おはぎの概念を塗り変えるような商品にThreadsユーザーからは「思ってたおはぎと違ってビックリ」「初めて見ました」「すっごくキレイ」「芸術〜」「進化系おはぎ!?」「おはぎどこ?笑」「わぁ食べてみたい」「どこから食べるか悩みますね」「きっと美味しいんでしょうね」「食べてみたいし、プレゼントされたい笑」「どこで買えますか!?」「ひゃー、食べるのもったいない」「もったいなくて食べれない、観賞用かしら?」と驚きの声が。

 さらに「どう~見てもケーキでは…???」「いやいや、ケーキでしょ…って思って箱の文字ググッたら本当におはぎだった…すごーい!」「ケーキにしか見えない! こんなのあるんですね」「ケーキみたいに切り分けて食べるの?」「どうやって食べたの!?」と、ケーキにしか見えないとの声も続出しています。

画像提供:Nobuyuki(@nobuyuki_884_fsf)さん

配信元: ねとらぼ

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