風間ゆみえさんとハンティング!心を掴んで離さない宝物

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BORDER
ボーダを着る女は本当にモテないの?

「『ボーダーを着る女はモテない』と耳にするけれどそれでもずっとずっと好きなのよね、ボーダーって。『黒を華やかに着られる女性って素敵』と思うようにボーダーにも同じ理想を抱くから。定番的なものとして、毎シーズン多くのボーダーアイテムに出会えるけれど、その着こなしは黒以上に難易度が高く、退屈な印象に陥りやすかったりするもの。ボーダーにデニムでいられるのはフランス女性だけ!!


そこで私たちは自分に似合うボーダーを探すのです。ミューズ世代ならヌケ感あるざっくりニットで逆説的な女らしさを狙ったり、耳にパールを飾ったり、はたまたマニッシュなトラウザーに合わせたモダンなアプローチがいいんじゃないかな。ボーダーを制する者は、愛されるはず(笑)」

ニットの中でからだが泳ぐ絶妙なサイズ感が、女らしさを引き出す1枚。そのヌケ感を生かすリラクシーな着こなしを。ボーダーニット¥17,600(イエナ/メゾン イエナ)、パールイヤリング左耳¥89,000、右耳¥129,000(共にシャルロット シェネ/エドストローム オフィス)

photograph:SAKI OMI[io] / styling:YUMIE KAZAMA / hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] / model:RENA TAKESHITA / edit:YURI SUGIYAMA / cooperation:HILLTOP HOTEL

※素材の略号:YG=イエローゴールド

otona MUSE 2022年1月号より
※本記事に掲載した商品の価格や情報は雑誌発売時のものです。最新の情報は店舗や公式ホームページでご確認ください。

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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!