【岐阜県関市】親子で地域の特色や伝統を楽しく体感できるなぞときラリー、「関市刃物まつり」で開催


デジタルネイティブ世代向けのアナログゲームメーカーTRYBEは、道 TAOと、子ども向けコンテンツおよびサービスの企画開発を強みとするキッズプロジェクトと共に、10月11日(土)・12日(日)の2日間、岐阜県関市で開催される「関市刃物まつり」にて、親子で一緒になぞときラリー「怪盗にくQ団ニャゾトキ挑戦状~消えた『関*はもみん』を見つけ出せ!~」を実施する。

楽しみながら関市の文化や魅力を発見

親子で一緒になぞときラリー「怪盗にくQ団ニャゾトキ挑戦状~消えた『関*はもみん』を見つけ出せ!~」は、子どもと保護者が力を合わせて挑戦する体験型なぞときラリー。未就学児~小学生を中心とした子どもと保護者が親子でなぞときを楽しみながら、関市ならではの文化や魅力を知り・学ぶことで、まちの新しい一面を再発見することを目的に実施される。

刃物のまちとして全国的に知られる関市で行われる「刃物まつり」と連動し、一部のなぞには刃物や伝統工芸にまつわる要素を取り入れることで、参加した子どもやファミリーが、地域の特色や伝統を楽しく体感できる内容となっている。

イベントの注目ポイント


親子で一緒になぞときラリー「怪盗にくQ団ニャゾトキ挑戦状~消えた『関*はもみん』を見つけ出せ!~」は、施設内やまちを舞台に、怪盗にくQ団が仕掛ける“なぞ”を親子で解き明かしながら物語を進めていく。

子どもと保護者が一緒になぞときに挑戦することで、普段の生活では得られない特別なコミュニケーションが生まれる。親子で考えを出し合い、協力して答えを導き出す過程は、子どもの「考える力」や「発想力」を育むだけでなく、解けたときの達成感を分かち合うことで、親子の絆をさらに深めることができるだろう。


また今回の物語には、関市の公式キャラクター「関*はもみん」が登場する。怪盗にくQ団によって連れ去られた「関*はもみん」を見つけ出すことが、参加者のミッション。子どもたちは楽しみながら地元キャラクターに親しみを持ち、地域らしさを体感することができる。

参加者には、挑戦の証としてオリジナル缶バッジをプレゼント。「自分でなぞを解けた!」という達成感だけでなく、家族の宝物になる記念品として持ち帰ることができる。

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