スカーフは「あちこち使い」に進化。装いを格上げする最新アレンジ6選

スカーフは「あちこち使い」に進化。装いを格上げする最新アレンジ6選

絶妙なバランスが最初から完成

バッグにスカーフを添えたスタイルは、装いに華やぎや動きを添えてくれます。そんなアレンジを、テクニックいらずで楽しめるのが、スカーフをドッキングしたバッグです。スカーフを結んだり巻いたりする手間がなく、洗練されたバランスが最初から完成しています。

バッグとの相性やずれない巻き方など、スカーフ・オン・バッグにはいくつかの注意点がありますが、こちらは、知恵を絞る必要はありません。なぜなら、バッグとスカーフのバランスが最初から計算されたデザインだから。レザーバッグとシルクスカーフが響き合い、スカーフのドレープが洗練されたムードを印象づけます。

アートをまとう感覚で スカーフでもっと自由に活用

「マニプリ」はセレクトショップでの取り扱いが広がり、有名ブランドとのコラボレーションも絶えない人気ブランドです。ヴィンテージスカーフに着想を得たデザインが多く、装いに気品や落ち着きをもたらしてくれます。タイムレスな雰囲気や色:柄の豊富さも人気の理由。メイド・イン・ジャパン(このルックではスカーフと傘)のクオリティーは人々を魅了し、愛着につながります。

美術を専門的に学んだアーティストが社内に多いのは、スカーフの絵柄が独創的でありつつ、洗練を帯びている一因でしょう。絵画を身にまとっているかのようなコレクションは「マニプリ」の実力を示します。ウエアのラインも加わって、さらにアイテムが充実してきました。

Tシャツにデニムパンツといったカジュアルな装いを選びたくなる夏でも、スカーフを添えれば手抜きイメージから逃れられます。今回ご紹介したように、スカーフの楽しみ方は首元だけにとどまりません。巻く場所のアレンジの幅はますます広がっています。たった一手間で装いのアクセントになってくれるから、長い夏から秋にかけて、自分好みのアレンジで、おしゃれを楽しんでいきましょう。

ファッションジャーナリスト 宮田理江

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