
深川資料館通り
カフェとアートの街として人気の清澄白河の商店街。これまで「深川資料館通り商店街協同組合」として親しまれてきた商店街名称は、7月に「深川清澄白河共栄会協同組合(通称:深川清澄白河共栄会)」へ変更された。
この名称変更に伴い、9月30日(水)までの期間、新ロゴデザインを一般公募中。また、清澄白河エリアのにぎわいづくりに参加する清澄白河エリア内の加盟店・事業者・個人会員を広く募集している。
名称変更の背景

昭和30年代の富岡八幡宮例大祭の様子
「深川資料館通り商店街協同組合」は、昭和23年の発足以来、地域に根ざした商店街として成長してきた。今年29年目を迎える「かかしコンクール」は、200体近いかかしが並ぶ、秋の風物詩だ。
近年は、清澄白河エリアに多くの訪問者が集まるようになり、文化と人の流れが新たに生まれている。最寄り駅である「清澄白河駅」の開業後、街の認知度は上昇。このような節目を迎えるにあたり、名称を「深川清澄白河共栄会協同組合」へと変更することになったという。
新名称に込めた想いと今後の展望
新名称には、歴史ある「深川」という地域性、現在の街として広く親しまれている「清澄白河」、そして商店街の加盟店だけでなく、この街に暮らす人、働く人、訪れる人がともに街の魅力を育て、分かち合っていくという「共栄」の想いが込めているそう。
商店街は、買い物や飲食の場であると同時に、住む人の日常を支え、訪れる人に街の記憶や空気を伝える場所でもある。清澄白河には、長く地域を支えてきた商店や住民の温かいつながりと同時に、東京都現代美術館やギャラリー、クリエイター、個性ある店舗が生み出す新しい文化も息づいている。
「深川清澄白河共栄会」は、昔ながらの人情と、新しいアート・文化の流れ、その両方が混ざり合うことこそが、清澄白河らしさだと考えており、この街らしい魅力を「つむぐ」存在として、商店街活動、イベント、広報、地域連携を進めていく考えだ。
また、加盟店同士のつながりにとどまらず、地域住民、来街者、周辺事業者、文化活動に関わる人々とともに、清澄白河らしいにぎわいと心地よい街の風景をつくっていくとしている。
