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公開 2017年07月12日  

自信いっぱいの笑顔が嬉しい。「子どものできた!」が増える工夫がいっぱいのスイミングスクール。

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オリンピック選手も所属し、ベビーから大人まで通えるイトマンスイミングスクールには泳げるようになるだけじゃない魅力がある…!?コーチとお子さんが通っているママに話を聞いてきました!

あのオリンピック選手も通った!イトマンスイミングスクールを知っていますか?

夏がやってくるとプールや海など、泳ぎに行く機会も増えます。
水と触れ合う子どもを見ていると、

「小学校に入ってから、プールの時間にスイスイ泳げるように準備したい」
「水泳で病気にならない健康な身体をつくってほしい!」
「万が一の時に自分の身を守れるよう、泳げるようになってほしい…!」


と感じることも。

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そんなママにおすすめなのが、「イトマンスイミングスクール」!

0歳6ヶ月の赤ちゃんから大人まで幅広い年代が通うことができ、教室によっては体操教室やフィットネス、キッズダンスなどのコースがあります。

イトマンスイミングスクールでは、単に「泳ぐ」ことを教えるのではなく、10年後、20年後の未来で活躍する土台を磨く、水泳という体育を通じた人間教育を行っています。

一人ひとりを伸ばすために、大切にしているのが、子ども自らの「好き」という気持ち。

好奇心をかきたてる授業で、子ども自らの取り組む意欲を育み、努力し、やり遂げることで、成功体験を身につけることを目指しています。


また全社員のコーチたちが日本水泳連盟の公認コーチの資格を取得しているという安心感や、入江陵介選手などオリンピックで活躍する選手たちを輩出しているという指導力の高さも魅力的です。

「本格的な教室に通うのはまだ早いかも…」と感じていませんか?
実は、水がちょっと苦手…という子どもでも通いやすい秘密があったのです!

今回は実際にスイミングスクールを検討しているママと一緒に、イトマンスイミングスクール多摩校にお邪魔してきました。

プールでは先生が丁寧に指導。ママが子どもを見守るギャラリースペースも。

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今回、コノビー編集部と一緒に見学に行ったのはなおみさん(写真右)と4歳の息子さん(写真中央)。

スイミングスクールを検討しているものの、なかなか踏み切れない理由が。

なおみさん「実は、去年遊びに行ったプールで溺れてしまって。そこから恐怖心があるのか、『プールに友だちと行く?』と言っても『やだ!』と言うんです。水遊びは平気なんですけど…」

とはいえ、大きくなって泳げないのも心配だ、と語るなおみさんに、イトマンスイミングスクール多摩校でベビークラスからジュニアクラスまで幅広く担当している、指導歴13年の森下先生は…

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森下先生「通っているお子さんの中にも水嫌いという子も多いです。

お子さんが嫌がっていると、着替えの時や送り出す時など、お母さんの方も体力や気力を使いますよね。

無理やり泳いだり、水に入ったりしても、お子さんにとってもつらいばかりです。

だから教室では、『早くプールに入りなさい!』とは言いません。
お母さんに怒られて、コーチにも怒られて、という状況だと、お子さんは助けてもらえるところがなくなってしまいますから。

お母さんにも、お子さんが落ち着いてからで大丈夫なので、教室に遅れることは心配しないでくださいね、と伝えています」

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他にも溺れた経験がある子どもや、水が嫌いという子どもでも、楽しく教室に通えるよう工夫をしているそう。

森下先生「溺れた経験や、極端に苦手なことを事前にお母さんから伝えてもらえれば、声のかけ方やお子さんの緊張のほぐし方を変えることができます。

例えば、プールサイドやギャラリーのところでお母さんと一緒にクラスを見学して、『同じクラスのお友だち、こういうことをしてるんだね』『足がつくし、コーチが見ていてくれるから安心だね』と、最初に伝えることもあります。

クラスによりますが1クラスは10人〜15人くらいで、コーチが1人〜2人。
お子さんの特徴や性格、得意・不得意に合わせてコーチがサポートしていきます」

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実際にプールを見学に行ってみると、息子さんも興味津々!
「あそこで滑り台を滑ったりボール拾いをしたりするんだよ」と森下先生が教えてくれました。

「子どもの自信たっぷりの笑顔が嬉しい」ママが感じる子どもの変化とは?

今回は、5歳と2歳の息子さんがイトマンスイミングスクール多摩校に通っているという、めぐみさんにもお話を伺いました。

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めぐみさん「わたしの場合、自分が子どもの時にイトマンスイミングスクールに通っていたこともあって、『泳げるって楽しい!』と感じてほしいなと思って、子どもは2人とも0歳6ヶ月のベビークラスから通っているんです」

森下先生「イトマンスイミングスクールには、0歳6ヶ月からお母さんと一緒にプールに入るベビークラス、お母さんと離れて水に慣れる幼児クラス、泳法を本格的に習うジュニアクラスがあるんですよ」

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それぞれのクラスで子どもにあったカリキュラムが用意されています。

めぐみさん「お兄ちゃんの方はベビークラスから幼児クラスに上がる時、不安だったのかクラスが始まる時に泣いて泣いて…。

もともと新しいことに挑戦する時に不安を感じやすいタイプなんですが、その時は幼稚園の入園と重なっていたので、いろんな場面で一人になって特に不安だったようです」

でもコーチのサポートを受けながら、少しずつ息子さんが成長していくのが分かったと言います。

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めぐみさん「一人でクラスに入れるようになるまで、1ヶ月以上かかったのですが、同じ教室の友だちと一緒にいると楽しかったり、一人でプールに入ることができて自信がついたりしたようです。

クラスが終わって、笑顔で出てくるところを見るといまだに感動しちゃう(笑)

今でも始まる前はどんなことをやるんだろう…とちょっと不安そうなんですが、出てくる時は自信に溢れた表情をしてるんですよ。

そんな息子を見たら、わたしも『すごいじゃん!』っていっぱい声をかけるようにしています」

森下先生によると、イトマンスイミングスクールでは子どもの自信につながるような工夫があるんだそう。

森下先生「一つは、級の分け方を細かくしていること。

例えばクロールといっても、最初は息継ぎをしないで両手回しできるかどうかから、2回に1回のタイミングで呼吸して泳げるかなど、4つに分かれています。

理由としては、きれいに泳げるようというのもありますが、子どもたちにとってのハードルを低くすると、成功体験をいっぱい積み上げることができるから。自信ややる気につながると思います」

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25級から1級まで、細かく目標が決められています。

森下先生「もう一つは、できた時の声かけ。

イトマンスイミングスクールでは『褒める指導』を行なっていますが、それはただ優しく褒めるだけではありません。

何か一つできるようになった時や、次につながるきっかけをつかめた時に『それだよ!』と声をかけるのがポイント。

『これができたから、次はこういうことができたら、もっと楽しくなるよね!』と伝えると子どもたちも次が楽しみになります。

他にもお母さんたちに声かけの方法をアドバイスすることもあります。

送り出す時には『頑張って』というより『楽しんでね』というスタンスで送り出すと、子どもがリラックスしやすかったり、終わった時には『今日何が楽しかったのか』について共感すると子どもは嬉しい、など。

一緒にその日の出来事をお話ししたら、来週はどんな気持ちで行こうか、というところまで話せると、その日の気持ちをその日だけで終わらせないで、気持ちをつなげることができると思います」


他にもクラスの前後の時間や、年に数回ある授業参観の時間を通して、スイミングや子育てに関する質問もコーチが受け付けてくれるそう。
ママの不安に寄り添いながら子どもの成長をサポートしてくれるコーチは、ママにとっても子どもにとっても大切な存在なのかもしれません。

「ママにとっても貴重な時間」その理由と、スイミングスクールの選び方は?

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めぐみさん「子どもは泳ぐのが好きみたいで、普段からプールや泳げる施設に行きたがるほど。
その姿を見ているとすごく嬉しいです。

スイミングは子どもの成長を感じることができる貴重な時間でもありますが、それ以外にママ友が増えたというメリットもありました。
スイミング以外の子育てについても情報交換できて、幼稚園のママ友とはまた違った関係に感じます。

ベビークラスでは一緒にプールに入ったり、ギャラリーで子どもが泳いでる様子を一緒に見たりしているので、一緒に子どもの成長を見守ることができる特別な存在なのかもしれません」

なおみさん「すてきですね…!スイミングスクールを選ぶ時にどんなことに気をつけたらいいなど、ポイントはあるのでしょうか?」

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森下先生「実際にお子さんが通っているママ友がいるのであれば、雰囲気などお話を聞くのがいいと思います。

他にも先生たちが楽しそうかどうか、というのはポイントかもしれませんね。それが指導にも出ると思うので。

もちろんお母さんが通いやすいかどうか、も大切なポイントです。
お子さんが小さい時は体調も変わりやすいですし、気持ちが乗らないことも。
そんな時はレッスンを振り替えるシステムがあるかは確認しておきたいですね。
あとはスクールバスがある教室も便利ですよね!

お子さんが楽しく通えるかどうか、お母さんの気持ち的にも無理なく通えるかどうかを確認してみてくださいね」

まずは無料の体験教室から。子どもとママにあった教室を見つけよう。

イトマンスイミングスクールの魅力を教えてもらったなおみさん。

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なおみさん「今日お話を聞いてみて、改めて息子に通ってほしいと思いました。
イトマンスイミングスクールなら、子どもに対してもママに対してもサポートがあるから、安心して通うことができそうです。
まずは水を好きになることからですが、わたしや息子のペースで慣れていきたいな」


スイミングスクールがどんなものなのか試してたいと考えているママには、イトマンスイミングスクールが開催しているはじめての体験教室がおすすめ!

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水泳やイトマンスイミングスクールがはじめての子どもが対象で、2歳6ヶ月〜小学生まで(※1)2日間無料で授業を体験することができます。
水が怖い・顔に水がかかるのが嫌という子ども向けの「水なれクラス」から、クロールを習うクラスまで、カリキュラムは12段階に分かれています。
コーチが一人ひとりの様子を見ながらサポートしてくれるので安心です。

またこの体験教室をきっかけに入会すると、もれなく入会金0円&水泳用品プレゼントのキャンペーン特典も!(※2)


ぜひこの機会を逃さずに、今年の夏から水泳を始めてみませんか?
きっと初めて見る子どもの表情に出会うはずです。



※1 一部校舎は4歳からの実施となります。サイトにてご確認ください。
※2 特典の詳細は各スクールにてご案内しております。詳しくは各スクールにお問い合わせください。

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