妊娠するまでの自分にとって、
乳房とは「なんか勝手についている、あってもなくても良いもの」
強いて言うなら、「ファッションの一部」程度の認識でした。
しかし、いざ出産してみると…
産後、身近になっていった戦友…それは“おっぱい”だった
113,901 View私にとっておっぱいは「あってもなくても、いいもの」くらいに思っていました。
ところがいざ出産してみると、「おっぱい」に対する概念は音を立てて崩れたのです…。
産後二日目、おっぱいに激痛が走る!
乳腺が詰まり、ガチガチに張ってしまいました。
産後ボロボロの状態でオッパイマッサージの洗礼を受け、半泣き状態。
しかし看護師さんの手ほどきを受けたあとは…
なんや、ワイのおっぱい、ふわふわやんけ…!
今までそんなに存在を意識していなかった我がおっぱいですが、
ここには、私の意思とは関係なく活動する「オッパイ様」がいる…ように感じたのです。
その日を境に、おっぱいのコンディションを気にするようになりました。
おっぱいと共生する日々…
逆に、出すぎる状態に~!!
そうして、子どもたちも卒乳し、2年が経った今
このように数々の困難をパイ様と共に乗り越えてきた私。
出産前と比べると、その存在意味は大きく変わりました。
「我が子の命綱」そして「痛みを共にした戦友」です。
子どもたちが卒乳して2年経ち、あの怒涛のパイ様との共同生活も、今では懐かしい思い出です。
あんなに血気盛んだったパイ様は、
現役を引退した途端ショボショボに萎れてしまいましたが
すくすく成長した我が子の姿を見ていると、
まぁいっかぁ…と割り切れる今日この頃です。
パイ様、お疲れ様でした!
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