世界地図が好きなお姉ちゃん、動物や恐竜が好きな弟くん。
二人の好奇心を満たすアイテムを探していた春山家がココチモの「しゃべる地球儀」を2週間、体験!
子どもたちとママ・パパのおめがねにかなうのか、春山家の地球儀活用法を聞きました!
遊んでいるだけで物知り博士に!? その秘密は“しゃべる地球儀”にありました!
25,670 View付属のペンで地図上の国をタッチすると、知りたい情報をしゃべって教えてくれ、7インチの大画面で世界の映像も見られる「しゃべる地球儀〜パーフェクトグローブネオビジョン〜」。実際に触ってみないとその魅力が分からない!…ということで、この「しゃべる地球儀」を初体験した家族の新しい驚きとワクワクをレポートします!
「しゃべる地球儀」が我が家にやってきた!
私たちが使ってみました!
春山未佳さん。小学1年生の娘さんと、幼稚園に通う4歳の息子くん、パパの4人家族。
「息子はまだ漢字が読めないけれど、楽しめるかな?」と春山さん。
――初めて目にした時の印象はどうでしたか?
世界地図が好きな娘のためにそろそろ地球儀を買おうかなと、いろいろ見ているタイミングで「しゃべる地球儀」を試してみました。
うちに届いた瞬間から、子どもたちは大興奮(笑)。
すぐにいろいろ触っていましたが、奪い合ってケンカになったことも(笑)。
それくらい子どもの関心を引く地球儀なんだな、と。
地球儀の下にスライド式の情報ボタンがあって、付属のペンで知りたい情報のボタンにタッチしてから、地球儀上の国をタッチすると、音声が出てその国の情報が耳からはいってくるようになっています。
選べる情報は言語、人口、通貨、文化や2つの国の距離、飛行時間などがあって、子どもはもちろん、大人も楽しい!
また個人的に驚いたのが、7インチもの大きな画面! こんなに大きな画面だから、すごく見やすいんです! 音声に合わせて、その国の映像も流れるのもすごく面白い。
——実際に触ってみてどうでしたか?
7インチってハガキくらいのサイズがあるので、画面が小さくて見えないっていうストレスがないのがいいですね。
起動も早いので待つイライラもありません。
タッチペンも少し太めで握りやすいからか、子どもたちはすぐに操作に慣れてさっそくいろいろタッチしながら使い方をマスターしていました。
タッチペンで反応する別冊ブックもあるので、かなりの範囲の知識を網羅できます。
私は機械が苦手なんですが、スマホ感覚で触っていくうちに覚えられました。
——実際に使ってみて、子どもたちやパパはどのような反応でしたか?
もともと娘は世界地図に興味があったので、熱心に地球儀のいろいろな国をタッチして情報を吸収していました。
地球儀に加え、スライド式の日本地図もついているのがいいですよね。
海外の知識を得ることも大事だけど、日本のこともしっかり学習してほしいですから。
パパも「しゃべる地球儀」のハイテクぶりには驚いていましたね(笑)。
私よりも早く使い方をマスターしていました。
4歳の息子と7歳の娘では使い方がこんなにも違いました!
——姉弟で使い方に違いはありましたか?
娘と息子で興味のあるジャンルが違うので、使い方に違いが出てきたのがおもしろかったですね。
7歳の娘は地球儀をメインに学習しながら、国名に加えて各国の大統領や国歌も覚えていましたし、
歴史の方へも興味の範囲が広がっていきました。
言われた国名を早くタッチする、というようなゲームもついているので、いろいろな国や都道府県の位置など楽しく覚えているようです。
動物などの生き物が好きな4歳の息子は、生き物が詳しく載っているブックに興味津々。
知っている動物が世界のどこに分布しているか、などを熱心に調べたり、
お気に入りの動物をブックと自分の持っている図鑑とで見比べ、知識を深めていました。
おもしろかったのは子どもたちの友だちが遊びに来た時。
女の子は娘と同じように地球儀に、男の子は息子同様ブックへの関心度が高いんですよ。
でも友だち全員、必ず「しゃべる地球儀」で遊んでいました。地球儀とブックがセットになっているからか、年齢を問わず楽しめるのかな、と思いましたね。
祖父母と子どもたちのコミュニケーションがぐっと知的に!
——地球儀を使っていく中でなにか変わってきたことはありますか?
娘は覚えた情報を家族だんらんの時にクイズとして出題するようになりました。
「イギリスの首相は?」とか「日本のちょうど反対側にある国はどこ?」とか。
パパ・息子VSママ・娘などのチーム対抗戦をすることも。
これまで旅行したことがあるところ、例えば北海道〜東京の距離や飛行機での移動にかかる所要時間を調べることもしていますね。
あとニュースで出てきた地名を地球儀で探したり、本当にゲーム感覚で自然に楽しんでいます。
祖父母たちは行ったことのある国を子どもたちに詳しく説明していて、以前よりもコミュニケーションが知的に変化したように感じます。
「しゃべる地球儀」は同じ事柄でも5〜10歳、11〜14歳、15歳以上と3段階で年齢に応じて情報の深度が違うので、パパも満足できる知識を得られたようです。特にブックの方で発明と革新のパートを熱心に調べていました(笑)。
子どもの年齢が上がっても長く活用できるのがいいですね。
知らないことを「自分」で調べてみることで学ぶ楽しさを知ったみたい
以前は知らないことがあると、私に聞いてきて、すぐに子どもたちが満足の行く答えができなかったりして歯がゆい思いをすることもありましたが、今は子ども自身がまず「しゃべる地球儀」で調べるようになりました。
自主性が出てきたのは親としてもうれしいですね。
「しゃべる地球儀」を通じて、子どもたちも知る、学ぶ楽しさを知ったようですし、私も知らない情報を得ることができて親子で勉強ができています。
せっかく買うなら、長く使えるものが、いい
子どものおもちゃを選ぶなら、自然と知識が身につくものがいいなと思っていました。
だからこれまでも図鑑や絵本などを買うことが多かったんです。「しゃべる地球儀」は知識をより立体的に、多面的に吸収できるのがいいですね。
それにせっかく買うなら長く使えるものがいいじゃないですか。そこも私の考えにぴったりの地球儀です。
機械なので、普通のおもちゃよりも丁寧に扱わないといけない。だからものを大切に使う気持ちも育まれていると思います。
長く使えることを考えたら決して高い買い物ではないかな。
おじいちゃん・おばあちゃんを巻き込んで、クリスマスプレゼントにしてもらうっていう手もありますしね(笑)。
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