(写真左から)
金澤 早貴さん_0歳11ヶ月の女の子のママ。
石井 桃子さん_1歳10ヶ月の男の子のママ。
今井 杏奈さん_2歳5ヶ月の男の子のママ。
小川 有里乃さん_2歳の女の子のママ。
安心して子どもと外遊びを楽しむためのコツをママ達に聞いてみた!
105,214 Viewこれからの季節、外は楽しいことがいっぱい!たくさん外遊びしたいけど、ケガや虫刺されが心配…。そんなママたちのリアルな声を聞いてみました。
私たちが語ります!
ママたちのリアルな夏の外遊び事情
――今日は集まっていただき、ありがとうございます!
みなさんアウトドア好きということで、これからの季節は特にお子さんとどういう風に過ごしたいと考えていますか?
石井さん(以下敬称略) 実はわたし自身は元々インドア派でした。
でも子どもが生まれるとそんなこと言ってられない!家の中だけだと遊びが収まりきらないんですよね。
もう今では雨の日以外はいつも外に出かけています。
これからの季節も、近くにある動物と触れ合える公園に出かけたり、自然と触れ合う機会をいっぱい持ちたいなと思っています。
金澤さん(以下敬称略) わたしも今年は積極的に外に出かけたいですね。
去年の夏はまだ子どもが小さかったのであまり外には出ていなくて。
でも最近歩くようになって、公園とかで落ち葉とか小枝とかを拾って遊ぶのが大好きです。
これから夏になると暑くなるし、水遊びにも挑戦してみたいな。
――みなさん、これからの季節が待ち遠しいという感じですね!
そもそも外遊びすることによって、お子さんに何かメリットがあると感じていますか?
今井さん(以下敬称略) 外で遊んでいることが関係しているかは分からないですけど、風邪を引きにくいので身体が強い子に育ってくれているのかなあ、なんて感じています。
あとは、外遊びをすると子どもの生活リズムが整いますね。
外遊びをして帰ってくると、夜しっかり寝てくれたりとか、昼寝が早かったりとか。
石井 分かります!外で遊ぶと本当によく寝てくれますよね。
うちの場合はただ外で遊べば寝るというわけじゃなくて、木とか自然をうまく使いながら、「今度はここに足をつけて…」っていう感じで、頭を使って遊ぶ時によく寝られるみたい。
遊び方が決まっているようなおもちゃじゃなく、自然にあるものを使って「どういう風に遊べるか」と自分で考えながら遊ぶ体験ができることが、外遊びのメリットだと思います。
外遊びには心配なことがいっぱい…!
――メリットがたくさんある外遊びですが、気をつけるポイントもたくさんありますよね。
みなさんはどんなところに気をつけて遊んでいますか?
金澤 うちの子の場合、枝とかが大好きなんですけど、持って歩いたら転んだ時に怪我をしちゃうので気をつけていますね。
どんな危険があるか分からないので、遊べる範囲は手に届く範囲にするように心がけています。
とはいえ、全部制限しちゃったら子どもの遊び自体が小さくなっちゃうので、制限しすぎないように見守ることも大切だなと思います。
小川さん(以下敬称略) 2歳になってなんでも口に入れちゃうので、注意してます。
あとは熱中症予防や水分補給、虫対策などは、これからの季節特に気を配りますね。
娘が帽子を被るのをすごく嫌がるので、日焼け対策や熱中症予防が大変なんですけど…。
今井 わたしも虫対策には気をつけてるんですけど、家の周りがめちゃくちゃ蚊とか多くて、顔とか目の周りまで刺されるんですよ。
そういう位置はなかなか虫よけスプレーするのも難しいから、拭くタイプの虫よけも使うんですけど、それでも刺されちゃう。
家の庭に出る時は、まず事前に蚊をやっつけるスプレーを撒いて、蚊取り線香を使いながら、子どもには虫よけリングつけて…ってフル装備。(笑)
石井 うちも何もしないと、外出て3秒で虫に刺される。(笑)
特に実家は田舎なので、今年の夏も帰る予定だけど虫がすごいだろうなあ…。
ーーみなさん虫対策には頭を悩ませているようですね…。ちなみに、虫刺されで何か苦い経験をしたことはありますか?
金澤 保育士として働いていたんですが、虫に刺されてボクサーみたいに腫れちゃう子とかいました。
子どもはなかなか痒いのを我慢するのは難しいので、掻きむしっちゃって傷がひどくなるのを見ると痛々しくて…。
絆創膏を貼って掻かないようにはしてたんですけど、できることなら刺される前に対策したいですよね。
小川 娘も以前虫に刺されておでこがひどく腫れてしまって。
寝返りをしたばっかりの頃だったので、そんなに自分で掻かないと思うんですけどなかなか腫れが引かなくて心配しました。
石井 そうそう。子どもってあんまり掻いてなくてもなかなか腫れが引かないですよね。
小川 そうなんですよね。虫よけスプレーを使ったり、いろいろな対策をしていたんですけど、匂いがすごいから電車に乗った時に「…なんか変な匂いしない?」って言われたことがあって…。
一同 ああ〜、あるある!
――なるほど…。具体的にはどんな虫対策をしていますか?
今井 市販の虫よけグッズを使っていると効いてないんじゃないかと感じることがあって。
子どもに使用制限のあるものは心配なので、去年はアロマなどを使って手作りの虫よけグッズを作りました。
――えー!すごいこだわり!!
今井 でも結局虫には刺されたので、今年も何か対策を考えないと…。
毎年新しい対策を試してみては、結局刺されるっていう繰り返しですね。
石井 わたしも虫よけスプレーをしたり、虫よけリングをつけさせたり。
子ども自身だけじゃなくて、ベビーカーにも虫よけパッチを使って対策していますが、一体いつまでどれくらいの効果が続いているのかが目に見えて分かるわけじゃないので不安ですね…。
――虫対策は1種類だけでなく、複数の対策方法を行なっている方が多いようですね。
アウトドア好きなみなさんだからこそ、いろいろと試行錯誤されている現状が伝わってきました。
子どもにも安心して使える虫よけ成分「イカリジン」
そんな虫対策に悩むママたちに知っておいて欲しいのが、虫よけ成分「イカリジン」です。
虫よけ成分として従来より使われている「ディート」は、6ヶ月未満の乳児には使用NGという年齢制限があったり、12歳未満の子どもには年齢に応じて1日に使用できる回数に制限があったりと、さまざまな使用制限があり、虫よけ特有のニオイも気になるところ。
一方「イカリジン」には子育て家庭にとってうれしい4つのポイントがあるのです。
「イカリジン」の虫よけ剤は、皮膚に塗ることで蚊の神経をかく乱させ、皮膚を認識できなくさせていると考えられています。
そのため、虫よけはムラなくしっかり塗り伸ばすことや、こまめに塗り直すことが大切。
年齢制限や回数制限がなく、虫よけ特有のニオイがない「イカリジン」を使った虫よけであれば、小さな子どもにも使いやすく、虫よけ効果をしっかり得ることが可能なんです。
実際に「プレシャワーDF」を使用してみました!
――…と、このようにママたちにうれしい「イカリジン」を配合しているのが、こちらの「プレシャワーDF」シリーズなんです。
みなさん、さっそく手にとって使ってみてください!
今井 「ディート」は聞いたことあったけど、「イカリジン」は知らなかった!
本当にニオイが気にならない、すご〜い!!
石井 わたしは、虫よけに年齢制限や回数制限があること自体知らなかったです…。
この「プレシャワーDF ファミリーユース」はさらさらしてて、手でもしっかりのばしやすいので塗りやすいですね。
スプレータイプはシュッと吹きかけただけだと、きちんと塗れているのか不安だったんですけど、手でのばすとムラなく塗れて安心です!
小川 このジェルタイプも新しい!
全然ツンとする虫よけ特有のニオイがないし、ジェルだとしっかり塗り込めるから使いやすいですね。
なんで今まで知らなかったんだろう…!(笑)
金澤 本当!これだったら子どもも嫌がりにくそうな感じ。
それに首とか耳の後ろとか顔の周りみたいなスプレーを吹きかけにくい場所もしっかり虫対策できそう!
今井 外ではスプレータイプをさっと吹きかけて手で伸ばして使ったり、車や電車の中で気づいた時はジェルを塗り直したり、いろんなシーンで使いやすい商品ラインナップもうれしい!
上手な虫対策で、どんどん外遊びしよう!
――外遊びや虫対策についてお話を伺ってきましたが、これから外遊びを楽しみたいと考えているママたちに、メッセージをお願いします!
金澤 そもそも虫よけに年齢制限や回数制限があるということを知らなかったので、まずそこを他のママたちにも知ってほしいなと思いました。
娘にとって本格的な夏の外遊びは今年が初めてなので、虫対策にも気をつけながら、新しい体験を親子でたくさんしたいです!
小川 とりあえず「虫よけすればOK」と思っていて、成分のことや使い方を考えたことがなかったので、今日は新しい発見でした。
わたしと同じように考えたことがないママもたくさんいると思うので、今年の夏は虫対策を改めて考え直すきっかけにしてほしいです。
石井 外遊びは気をつけるポイントがたくさんあることに変わりないんですけど、こういう便利な商品を使うことで、「ここは虫が多いから…」って感じながら遊ばせる不安が一つ消せると思います。
安心しながら遊べる方が子どもにとってもそれを見守る親にとっても良いと思うし、外遊びをもっと楽しめるようになるので、今年の夏は「プレシャワーDF」を使っていろんなところに遊びに行きたいです!
※使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。
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