娘たちと過ごしていて
心配な事はいろいろありますが、
いつか私から離れて
1人で生きていく時、
何か辛い事があった時には
自分が一番癒される方法で
乗り越えて行ってほしい、
乗り越えて行けますようにと
願っています。
娘にとってのその方法は
好きな映画や
夢中な漫画かもしれない。
甘いケーキかもしれないし、
がっつりと焼肉かもしれない。
何でも話せる友だちが
居てくれたら心強い。
でも夜に1人
ただ泣くこともあるだろうな。
そんな時は焦らずに
ゆっくり寝てほしいなと願う。
自分はどういう風にすると
落ち着いたり、
何があると安心できたりするのか、
そういうものが大人になるまでに
たくさん増えていくといいなあと
思った出来事でした。
そんな風に自分に合ったものを知って、
自分のことをよくわかっていくのは
大事なことだよなあ。
私の今の嫌なことの乗り越えかたは、
大きなお風呂に入る(スーパー銭湯)です。
晩ごはんも食べて
あとは寝るだけ!の状態が最高です。
公開 2018年08月01日
「こころが壊れちゃったらね…」子どもの言葉に親として願うこと。
35,081 View娘がある日、「嫌なことがあったとき」の話をしてくれました。
※ この記事は2024年09月28日に再公開された記事です。
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連載「こやま家のまいにち」
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こやまこいこ
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