息子に運動系の習い事をさせたかった私が、体験に行って気付いた大事なこと

もちろん公園で遊んだり、走り回ったりするのも好きなのですが、

すぐに「疲れた～」と休憩してしまいます。

元々私は運動が好きなので、息子にも運動系の習い事をさせたいなと思っていました。

体も丈夫になるし、すでに習っている英語教室とはまた違った充実感があるかな？と思い…。

運動系の習い事の体験にいろいろ行ってみて、楽しかったそうですが、

今長男は「本を読んでる途中に出てくる漢字が読めないのが嫌」なのだそう。

なので、漢字を読めるようになりたい！と言い出したのです。

長男は本を読むのが好きで、「これなんて読むの？」と聞いてきたりするので、気持ちは分かるのです。

何もまたお勉強系でなくてもなぁ…

と思いつつ、読み書きや計算を教えてくれる習い事へ体験に…。

とても楽しそうで「やりたいやりたい」と言っていたので、入会してみました。

それから数ヶ月、一度も休んでないし、休みたいとも言いません。

やはり子ども本人がやりたいと思うことの方が、続くんだなぁ…。

子どもにとって、「自分のやりたいことを親に理解してもらう」というのは、

とても大事なことなんじゃないのかな？と感じました。

本人が楽しそうにやってるので、この習い事を通して、持続力や乗り越える力がついたら良いなぁと思います。

運動は後々、自分でもやれる体力作りからやっていこうかな…！？