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公開 2019年07月17日  

預けて平気かな…。はじめてのベビーシッターで感じた気持ち

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Q.はじめてのベビーシッター利用、心理的なハードルは?

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※2019年6月26日〜27日(コノビー公式Twitterより)

9割が「シッター利用に抵抗あった」


回答のトップは「かなりあった」(54%)で、「すこしあった」(40%)が続きました。
94%が「ベビーシッターの利用に抵抗があった」と答えています。


シッターさんがヒーローのように見えた


心理的なハードルが「まったくなかった」と答えた人は、わずかに6%。

日本では「育児は家庭でするもの」との考えが強いためか、他人に自分の子どものお世話を任せることに違和感や罪悪感を抱く人が多いのかもしれませんね。

実は筆者もそう感じていたひとり。

でも息子が生後2ヶ月のとき、シッターさんを使ってみてその考えがガラッと変わりました。

寝かしつけもミルクの与え方も筆者夫婦よりもずっと上手で、息子はいつもよりすんなりと寝付いていました。

当時、慣れない育児で戸惑っていただけに、シッターさんは頼もしいヒーローのように思えましたよ。

子育てを親だけで頑張っていると、どうしても余裕がなくなってしまうもの。

そんなとき、親が子育てを休めてリフレッシュできれば、心にゆとりをもって子どもに向き合えます。

子どもからしても、両親以外に愛情を向けてくれる大人がいるって、幸せではないかと感じました。

アンケートにご協力くださったみなさん、ありがとうございました!

(コノビー編集部:そのべ)



※ この記事は2024年10月08日に再公開された記事です。

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