お世話になった支援センターは、本当に至れり尽くせりな場所でした。
小さい子どもがいる友達が近くにおらず、家でひとりで息子を見ているのがしんどくて、思い切って訪れてから3年。
毎月楽しいイベントを企画してくれただけでなく、もちろんイベントのない日にもよく行っていました。
参加してきたイベントの写真がいっぱいのアルバムを受け取った時は、思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡り……。
「ああ、もう息子はここに来れないんだ。」
そう思うと寂しくて、思わず目頭が熱くなりました。
今はまた、娘がお世話になっている支援センター。
息子をあたたかく見送ってくれて、本当にありがとうございました!
この子は大変そうだな……。その一言にカッとなり気づいた自分の「忘れもの」
マイペース息子にヤキモキする日々が続いていた私。
叔父から言われたことに対する自分の...