「出会いの大切さを学ぶきっかけに…」幼い娘の“初めてのお別れ”の話

次女と同い年のAちゃんと初めて会ったのは、2人がまだ0歳の頃のこと。

その頃から毎月会っていたので、お引越しが決まった時はとても悲しくて……。

まだ幼かった次女は、「お別れ会」という言葉は分かっていても、本当の意味での「別れ」は理解していなかったんだと思います。


毎月会っていたのに、街ですれ違ったりもしていたのに、もう会えない。

お別れ会からの帰り道で、そのことを初めて実感した様子でした。


これから先もたくさんの出会いと別れがあると思うけれど、だからこそ人との出会いを大切にしてほしい。

そう思った出来事でした。

その後なんと、また私たちが住む街に戻って来てくれたAちゃん一家。

一緒に迎える小学校生活が楽しみです！