「寝室に持っていくおもちゃはひとつまで」快適に寝るために決めたこと

「そんなに沢山寝床に持ってくると失くしちゃうよ～…」

と言っても1～2歳の聞いてくれませんでしたが、4歳になり息子も聞き分けがつくようになってきたので「1つまで」のルールを設定しました。

1つにしぼることで、持っていくおもちゃを厳選するようになったのですが、これがまた面白い！

「今日はどのおもちゃを選ぶんだろう？」
「買ったばかりだけど二日目にしてスタメン落ちか（笑）」
「あ、それもう興味無いと思ってた…意外…」

など、息子の気持ちを知れるような気もして、ひそかな楽しみとなっています。

長男が小さい頃は昼も夜も何冊でも読んでいましたが、幼稚園へ通いだし、下の子も生まれた今はそうもいきません。

でも絵本を読んであげたい…。

そこで、寝る前に3冊まで、というルールを作りました。

最初はどうなるかなと思ったけど、息子は寝る前の読み聞かせ時間を気に入ってくれて、ホッとしています。

自分の中でも絵本を読む習慣になっています。

ついつい上の子にキツくなってしまう兄妹の育児…。

寝る前の時間を利用して、かなり甘～い言葉を口に出して伝えるようにしています。

電気も消し、静かなところで言えば照れくささも半減（笑）。

でも、言霊と言いますか、改めてこういうことは大事だと気づかされます。