筆不精な私が、娘の手紙にお返事するようになったきっかけ。それはまさかの紙飛行機だった！

娘の最近のブームは「紙飛行機」！
休日は、色とりどりの紙飛行機が、家の中をフライトしてます。

紙飛行機に描いた手紙…？そんなJ-POPみたいなことあるんだ…！

思いがけないメッセージの登場に驚き、テンションは最高潮！

…と、ここでふと思いました。

「私が親に手紙したのっていつだっけ…？」と。

結婚式でも親への手紙はしなかったし、LINEも普段は娘や息子の写真を送ったりするだけ。

節目にプレゼントなんかはしてるけど、手紙のように文字に気持ちを乗せるものって、長らく送ってなかったっけ…。

同時に、「娘の手紙にも、貰ってばかりでお返事を書いてない」ことにも気づいて、ハッとしました。

今は一緒に暮らしてるし、会話もたくさんできるから、お返事代わりに、口頭でありがとうを伝えられてるけれど、いつか手紙をしてくれなくなって、会話も減って、離れて暮らす…。

と、ここまで想像して、心でオイオイ号泣してしまったので、それから手紙をもらったら、私も手紙でお返事するようにしてます。

たまに、普通に言ってくれればいいのに…、というちょっとしたことでも「お手紙したかったのよ～」と、届けてくれます。

大人になっても、母と手紙を交換したことを、思い出してもらえたら嬉しいなぁ。

P.S. 残暑見舞いにかこつけて、実家の両親に、絵葉書を送りました。