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公開 2015年05月30日  

子ども服をフリマに出そう♪楽しくてエコなフリーマーケットのはじめ方

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子ども服は可愛いですが、あっという間に着られなくなりますよね。捨てたりあげるのは勿体無い…という人にオススメなのがフリマ。はじめての方にも判りやすいフリーマーケット出店の方法をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11017001708

子ども服をフリマに出したい!でも、どこで出店したらいいの?

可愛くてついつい買ってしまう子供服。買うのは楽しくても、すぐに子どもが大きくなって着られなくなってしまうことも。特に乳幼児期は短いものだと1年、長く着られても2年くらいでサイズアウトなんてこともあります。



せっかく高いお金をだして買ったのに、ただ捨てるのはもったいない!そんな時は、フリーマーケットへ出店してみるのはいかがですか?



フリマで売ってみたいものはたくさんある!でもどこで出店すればいいの?とお悩みの方。まずは、どこでフリーマーケットが開催されるのか情報を得ましょう。



フリーマーケット開催地として有名な場所は色々ありますが、出店料だけで2000〜3000円も掛かってしまいます。もっと気軽に出店したい方にオススメなのは、地域や市の行政で活動している団体さんが行なうフリーマーケットです。特に、子育て支援に携わっている団体が主催するフリーマーケットなら、出店料も500円程度ですし、何より子ども服メインで出店することが出来ます!!

お客さんが集まる!出店における5つのポイント

せっかくお店をだしたのに誰も足を止めてくれない。足は止めてくれたけど、商品に手を伸ばしてくれない。

そうならないためには、お客さんが見やすい工夫が必要!フリーマーケット出店における5つのポイントをご紹介します。

値段は大きく書く!

値段が判らないものって、手に取りづらいですよね?フリーマーケットだって同じです。「素敵なお洋服、おいくらかしら」と考えたときにすぐにわかるように、値段は見えやすい位置に大きく書きましょう。

これぞフリーマーケット出店における基本です♪

商品は分類ごとにわける!

ズボン、スカート、おもちゃに絵本など、商品を大まかに分けて並べておくと、「子どものスカートを探していました!」というお客さんに喜ばれます。箱は綺麗な段ボールで充分。その中にはどんな分類のものが入っているのかを貼っておくと、より丁寧ですね。



分類としては金額ごと、洋服のサイズごと、品物ごとなど。

手持ちの商品にあわせて分類を考えてみてください。

ディスプレイにもこだわってみる!

衣類のディスプレイにハンガーラックを使うと、一気に高級感が出て、お洋服もおしゃれに見えます。床に並べるよりも遠目から見て目立つので、イチオシ商品をかけてみましょう!

棚やコルクボードなども活用しよう!

小物は棚を使ってレイアウトすると、より商品が綺麗に見えますよね。

ネックレスやピアス、ヘアアクセサリーなどは、コルクボードなどにかけると可愛くてオススメです♪

まとめ

いかがでしたか?

フリーマーケットは意外と簡単に出店できるもの。もう着なくなった服や雑貨、サイズアウトした子ども服でも、もしかすると必要としている人がいるかもしれません。捨てる前に、ぜひフリーマーケットで素敵なお店を出してみてください♫

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