もう、どういった話の流れ言われたかも覚えてない「子どもが子ども産んで…」という言葉。
和やかな雰囲気でその会話が終わったことだけは、何となく覚えています。
冗談だと分かっているので、落ち込むことでもない。
なのにモヤモヤがなぜか消えなくて……。
そのモヤモヤの理由が分かったのは、7年後に長女を出産した時でした。
意見が合わないことも多々あるけれど、私がなりたい母親像はやっぱリ実母で……。
心のどこかで認めてもらいたかったんだと、その時やっと気づきました。
4児の母となった今でも、あの時のことを時々思い出します。
お友達に2000円のプレゼント!?お金の価値を知って欲しい母は、あえてこう言う
娘2号、学校から帰ってきていきなり言い出したのに驚いたのです。...