手作りおもちゃ初挑戦に！ねんね期や寝かしつけに◎な簡単レシピ３つ

むすこのためにはじめて作った特別なおもちゃ。

ハンドタオルを輪っか状にして、キャンディのように結べば完成！

中にビニール袋が入っているので、カシャカシャと音がします。

むすこがあそんでくれる姿がうれしくて、おもちゃ作りに目覚めるきっかけになりました。


●材料
・ハンドタオル…1枚
・ビニール袋…2～4枚
・フェルト （白、黒、赤）
・シュシュ（またはヘアゴム）

●道具
・針、糸
・裁ちばさみ（または接着剤）

●作り方

入眠に時間がかかるむすこのために考えたもの。

とても簡単な作りですが、幻想的な光と音が心地よく、寝る前にぴったりのおもちゃになりました。

むすこだけでなく私も癒やされている、大好きなおもちゃです。

SNSでも反響があり、たくさんの方が作ってくれました。


●材料
・ペットボトル…1本
・蓄光ストーン
・蓄光星形ステッカー
・水

●道具
・接着剤
・ビニールテープ

●作り方

名前のとおりパキパキという音が心地よい「パキパキ棒」と、床屋さんのくるくる回る看板をイメージした「バーバー棒」。

どちらもとても簡単ですが、子ども受けは抜群です。

「バーバー棒」はハイハイをし始めた頃に、「パキパキ棒」は、楽しい音にねんねの頃から興味を示すはず！


●「パキパキ棒」の材料
・卵のパック（10個用）…1個
・薄手のタオル（または手ぬぐい）

●「パキパキ棒」の道具
・はさみ

●「パキパキ棒」の作り方

●「バーバー棒」の材料
・ラップの芯…1本
・ビニールテープ（赤、青、白）

●「バーバー棒」の道具
・はさみ

●「バーバー棒」の作り方

ねんねやハイハイの時期から遊べる、手作りおもちゃたち。

材料はお家にある日用品や、100円ショップでそろうものばかりで、気軽に試せるのもポイントです！

書籍ではたっぷり、63もの「おもちゃとあそび」が紹介されています。

子どもとのおうち時間のお供に、ぜひ手にとってみてくださいね！


（編集：コノビー編集部　岡田）