消毒グッズの正しい選び方。ポイントはココだった！【新米パパの子育て奮闘記vol.1】

今や生活の定番アイテムとなった手指消毒剤ですが、昨今様々なメーカーが市場参入したため、種類が増えどれを選べば良いのか迷ってしまうことがあるかもしれません。

1952年の創業より、感染対策に取り組んできたSARAYAは、長年培ってきた技術力から、食品衛生、医療施設など厳しい衛生管理が求められるプロの現場で選ばれるトップメーカーです。

そんな感染予防のSARAYAが自信をもっておすすめする家庭用手指衛生シリーズ「ハンドラボ」は感染対策に特に気をつけたい妊婦さんやご家族にぴったりです。


効果の期待できる手指消毒剤の選び方

① アルコール濃度が70〜80％、「火気厳禁」の表示がある
②「指定医薬部外品」の表示がある
③ 手肌への配慮がある
④日本製


SARAYAの「ハンドラボ」は上記のポイントや基準をクリアした製品です。

さらに「ハンドラボ」は、一般的なアルコール手指消毒剤がききにくいとされてきた「ノンエンベロープウイルス」（※）を含む幅広いウイルス・細菌に有効な「酸性アルコール消毒剤」です。

（※）ウイルスは大きく「エンベロープウイルス」「ノンエンベロープウイルス」に分けられ、「ノンエンベロープウイルス」とはエンベロープ（脂質性の膜）のないウイルスのことです。

また、「ハンドラボ」は手肌へ配慮された成分を配合しています。

消毒によって手荒れがおこるとそこが菌の温床になり、さらに傷口に消毒液が染みるため、消毒がおろそかになるという悪循環になってしまうので、手荒れしにくい消毒剤を選ぶことも重要なポイントになります。

「ハンドラボ」は安心して使える高性能という点に加え、インテリアや持ち物として嬉しいシンプルデザインもおすすめのポイントだよ。

パッケージをめくるとインテリアに馴染みやすい、すっきりとしたデザインに変身するんだ〜。

そして、消毒剤としてお馴染みのスプレーだけでなくジェルもラインナップ。

薬液の飛び散らないジェルタイプは玄関での消毒におすすめです。

毎日使うものだから、安心できる商品を使いたいですよね。

大容量の据え置きタイプ、持ち運び可能なコンパクトサイズ、「ハンドラボ」にはさまざまな製品が出ていますので、用途に合うものを探してみてくださいね。

スプレータイプと比べ薬液が飛び散りにくいので、家の中での手の消毒にぴったりです。

スプレータイプと同じく高濃度アルコール80％でノンエンベロープウイルスにも有効です。

玄関に置いて部屋に入る前に消毒すると、電気のスイッチやドアノブなどを触るときも安心ですね。

キメ細かな泡で手のすみずみまで、しっかり殺菌・消毒できるハンドソープ。

泡切れがよいので、すすぎが早く、子どもの手洗いにもおすすめです。

手荒れに配慮したうるおい処方で、さわやかなピュアアクアの香りも嬉しいポイントです。

イラスト：こちょれーと

ご協力ありがとうございました！