長女の空想の世界の設定の細かさにビックリさせられて
まるッと信じてワクワク顔の弟・妹の素直さに癒されました。
何よりも嬉しく感じたのは長女が人間のことをとても優しい存在だと理解している事でした。
大人になると世知辛いことを体験し、人間の怖さや難しさが身に染みているけれど
長女にとって人間はリスに道路を作ってあげられるような優しさを持ったものなんだ……。
その感覚をうらやましく、ほこらしく感じたのでした。
切れた電線に触らないなどの注意事項は、後ほど母から子どもたちに伝えておきました。
泣き止まない下の子たちにイライラ……そっとかけられたメダルに、涙ホロリ。
ありがとう、お兄ちゃん……(涙)。...