子ども達の空想の世界では、電線は一体何に!?
豊かな想像力と、細かな設定に驚いたお話!
そんなこと考えてるんだな~!


私、見られてる…?
雨があがり、子どもと買い物に行くことに!

あれ?気のせい?

やっぱり見られてるよね~!?
この後、全てを悟る……
どんぐりで悲鳴!?
「おっ、長男君、こんなところにどんぐりが」
そう言うと長男はなんやそれはと振り返り
「どんごり?」
と言って私の掌の小さな木の実を手に取った。
どんぐりって意外に幼児には発音がむずかしい。
ちなみに今3歳の次女のどんぐりの発音は「どんがり」だ。
もともと凝り性の長男はその年の秋から数年『どんごり』ことどんぐり拾いに夢中になることになる。

幼稚園に入ると「今日は幼稚園の近くの公園で森の遊びをしました」という先生からのお手紙とともにビニール袋にたくさん詰め込んだ森からのお土産がやってくるようになった。
そう言えば秋の親子遠足はいつも近くの大きな緑地公園だった。
そこでもたくさん拾ってきたクヌギ、コナラ、ナラガシワ、アラカシ。
いろいろな種類のどんぐりたち。
どんぐりには沢山の種類があるんだねえ、クヌギなんてころころしていてかわいいねえ、この細長いのは食べられるんだって、あれ?なんだか穴があいているのもあるねえ、そう言って鳩の柄のクッキー缶に全部仕舞ったのがいけなかった。
穴のあいているヤツがいかに危険か知らなかったなんて、私は一体何のために自然豊かな田舎で育ったのだろうか。
いやいや……原因誰よ(笑)

隣に座った息子がかけてくれた言葉は
ツッコミどころ満載!
怒ってた気持ちも、どこかへ行っちゃう(笑)
新記事は毎日更新中!
お楽しみに♪
(編集:コノビー編集部 木下)

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