ドロシー・ロー・ノルトの有名な詩『子は親の鏡』をご存知ですか?
『子は親の鏡』は、子どもが両親から大きな影響を受け、生き方や価値観などを学ぶということを、19行のわかりやすい言葉でつづった詩です。
37ヶ国語に翻訳されて世界中で共感を呼んでおり、2005年に当時の皇太子殿下(現・天皇陛下)が誕生日の記者会見で朗読されたことでも話題になりました。
今回ご紹介する『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP研究所、2003年)は、そんな『子は親の鏡』を1行ずつ取り上げ、作者のドロシーと同僚のレイチャル・ハリスが詳しく解説を行った、まさに“子育てのバイブル”というべき1冊です。
世界22ヶ国語に翻訳され、130万部以上を売り上げた大ベストセラーである本書。
その中でドロシーとレイチャルは、子どもがいかに両親の姿を見て育つのかということについて、19行の詩にもとづきながら触れていきます。
公開 2021年12月23日
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※ この記事は2024年09月16日に再公開された記事です。
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