※2021年12月22日〜23日(コノビー公式Twitterより)
結果を見ると、「黙って捨てる」と「一応取っておく」がともに35.6%で、同率1位でした。
「子どもに確認して捨てる」(28.8%)を含めると、遊ばなくなったおもちゃは「捨てる」と答えたパパママは約6割に上り、処分するケースが多いことがわかります。
子どもの成長ははやいので、ある時期にたくさん遊んでいたおもちゃに見向きもしなくなります。
ちょっと前までミニカーをお風呂に連れていくほど大事にしていたのに、今ではおもちゃ箱でほこりをかぶっている。
忘れ去られたおもちゃを傍目に、子どもは別のおもちゃを欲しがり、部屋におもちゃが増えていくわけです。
こうなると困るのが、もはや見向きもされなくなった「かつての大事なおもちゃ」をどうするか。
いざ片付けをして処分するおもちゃを選り分けていても、「あのときの思い出が詰まっているんだよな」なんて考え始めるとひとつも捨てられないなんてことはありませんか?
筆者だけですかね…。
情をさしはさまずパッと捨ててしまうのもいいけど、後から遊びたいと言われても嫌だしな。
捨てると取っておくとの間で悩んで、答えが出ません!
コノビーライターの冷え田やっこさんは、おもちゃを子どもに黙って知人に譲ってしまい、地雷を踏んだ話を寄せてくれています。
その後数ヶ月平穏に過ぎていったのですが、あるとき、過去の写真を見返していたところ件のおもちゃが映っていたのを娘さんが見つけてしまい、「コレ、ない…」と親を凍りつかせる質問を発したといいます。
クリスマスが終わりましたが、おそらくこの記事をお読みの方のお宅では、新たなおもちゃが仲間入りしたのではないでしょうか。
遊ばなくなった後にどうするかをお子さんと決めておくと良いかもしれませんね。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)