なるほど納得！！魔女が鍋をグルグルしている理由が庶民的すぎた

コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介！！

今回は、Takafumi Yonekuraさん（@tyonekura）がTwitterに投稿したエピソード。

27万いいねを超える反響があった書き込みから。

Twitterの反応を見てみると…


・魔女の鍋って軒並み極強火ですしね。

・ちゃんと底から混ぜてるしね（笑）

・うん、後で焦げついた釜を洗うの大変だし。


魔女、焦げつき？とは…果たしてどのようなつぶやきだったのでしょうか？

大人だからこその視点。

魔女が鍋をかき混ぜているのは、焦げつき防止のためだったことに気づいたというTakafumi Yonekuraさん。

これに対してTwitterでは…


・直火にかけているので、加熱ムラがあるためそれを防ぐためでもあります。

・今はきっと、テフロン加工にIHコンロで自動調節。

・給食のおばちゃんしてたけど、あの大きさの鍋（給食では回転釜）を焦げ付かないように混ぜ続けるのは本当に大変で、複数の調理員で交代しないと厳しかったよ。肉じゃがとかカレーは焦げ付きやすくて重くて大変だった。あっさり系の透き通ってるようなスープは放って置いても大丈夫。でも魔女が作ってるのは透き通ってないし、マグマ的なコポッてなるくらいのドロドロ系だからやっぱりカレーレベルの大変さだと思う。


など、本職の給食調理員の方まで登場し、リプ欄は大いに盛り上がりました。

ちなみに鍋の中身ですが、魔女はもともと現代でいう薬師（薬草を調合して薬を作る人）なので、漢方薬を調合しているのではないかとも言われています。

そう考えると、不気味な魔女も本当は良い人なのかもしれないと思えてきますね。


（編集：コノビー編集部　空閑香織）

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