※2022年3月1日〜2日(コノビー公式Twitterより)
3月3日は「ひな祭り」(桃の節句)でしたね!
ちらし寿司、はまぐりの潮汁、ひなあられなど、桃の節句を彩るモノはたくさんありますが、真っ先にひな人形を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
お内裏様に、おひな様、三人官女など、宮中をイメージしたきらびやかな人形を見ると、日本の文化を身近に感じますね。
でも迷うのが、お子さんが何歳までひな人形を飾るかということ。
回答の1位は「高校生以降も飾る」(65.4%)でした。
今年4月からは成人年齢が18歳になるので、お子さんが成人後も飾ろうとする人もいるわけですね。
「小学生まで」は23.1%、「中学生まで」は11.5%、「未就学の時期まで」と答えたパパママはいませんでした。
ひな人形の由来は、紙を人の形にして災いの身代わりとして海や川に流したこと、「ひいな遊び」という人形遊びとご合わさってできたと言われています。
現在のようにひな段に人形を飾るようになったのは、江戸時代のこと。
親が女の子の健やかな成長を願って、飾るわけです。
お子さんが何歳まで飾るかについて明確な決まりはなく、何歳まで飾って良いようですよ!
女の子を持つパパママに聞いたところ、「娘が成人するまで飾ろうと思います」「クローゼットにしまっておくのはもったいないので、桃の節句には飾っています」といった声があがっています。
30代のママは、「私が結婚した後も実家では飾っています」と話していましたね。
ご家庭によっては、人形を代々引き継ぐこともありますからね。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)