※2022年4月7日〜8日(コノビー公式Twitterより)
保育園の連絡帳「何を書けば…」と思うところ1位は、やっぱり!
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現代育児に奮闘中のパパとママ。そのリアルな声を、そのままお届けします。
Q.保育園の連絡帳。毎朝苦戦するポイントは?
「家庭での様子欄」にやきもき
だいたい2歳児クラスまで毎日書くことが多い連絡帳。
苦戦ポイントで最も多い回答は「家庭での様子欄」(46.4%)で、「食事欄」(39.3%)が続いています。
たしかに家庭での様子は「元気そうです」「眠そうです」みたいに一言では書きづらいですからね。
「検温欄」は、7.1%でした。
毎日書くのは大変。でも後から読み返すと育児を思い出すきっかけになる
お子さんが保育園に通い始めると、登園準備や慣らし保育など、パパママは忙しくなります。
登園準備のひとつが連絡帳ですけどね、あれってスラスラと書ける人ばかりではないと筆者は思うんです。
保育園によってフォーマットは違いますし、手書きではなくアプリに入力するケースもあるでしょうが、家庭での様子や食べたもの、体温やお迎え時間やお迎えに来る人など、だいたい書く項目は同じ。
毎日書くとなると、「やばい、ネタ切れ」と感じてしまいます。
筆者の周りからも「家庭での様子欄」や「食事欄」については、「ペンが止まる」と言う人が多い印象です。
「昨日は寝る前に○○という絵本を読んでご機嫌でしたとか、朝食をもりもり食べましたとか、このような内容でいいのか迷いながら書いています」(家庭での様子欄)
「おかずのバリエーションが豊富ではないので、似たようなメニューの連続でちょっと恥ずかしい気持ちがする」(食事欄)
わかる!!
筆者宅では下の子が1歳児クラスに入園したのですが、久々に連絡帳書きが発生して戸惑っています。
やっぱり苦戦するのは家庭での様子欄ですね。
「上の子とミニカーのおもちゃで遊んでいました」や「スマホに興味津々で触りたがります」みたいなことを書いています。
毎日書いているときは「大変だな」と感じるのですが、連絡帳って後から読み返すと「こんなときもあったなぁ」と子どもの成長を振り返れて楽しいんですよね!
上の子の連絡帳を見ると、小鳥のことを「ピッピ」と言っていたことが書かれていて、「そうそう、そんなことを言ってたー!」と思い出して懐かしい気持ちになりました。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!
(コノビー編集部:そのべ)
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