コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介!!
今回は、peccaさん(@peccadillesx)がTwitterに投稿したエピソード。
18.3万いいねを超える反響があった書き込みから。
Twitterの反応を見てみると…
・聞いてほしい時に聞いてもらえたの嬉しかったろうなぁ。
・人生の選択を間違えてばかりです。尊敬します。
・日頃からちゃんと息子さんと向き合ってきたからこそ気づける仕草。愛だなって思いました。
聞いてほしい時、人生の選択とは…果たしてどのようなつぶやきだったのでしょうか?
puccaさんがリモート会議中、話したそうにしていたので、ミュートして「どした?」と聞いたところ、卓球部の副部長に選ばれたと、嬉しそうに教えてくれたという息子さん。
息子さんが嬉しそうにしてしていて、puccaさんも誇らしかったといいます。
これに対してTwitterでは…
・お子さんの話を聞く親御さんも、仕事中ってきちんと判断し状況を伺う息子さんも素敵。
・ただ料理してる時でさえ、仕事でもないのに「後にして」って言ってしまう時が多いから、すごく反省!これからは気をつけよう。いつまでも「後で」ごあるとは限らないんだから。
・子どもの帰宅直後はめちゃくちゃ話してくれる。この時を逃すと成長と共に中々聞けない話がだんだん増える。思春期になると特に。
・息子さんの機敏な変化に気付けるお母さん素晴らしい。
・そうなんですよね!子どもがハッピーなら自分もハッピー。それが何より1番です。忘れないようにしなきゃ!思い直させてくれてありがとうございます。
など、このツイートで大事なことを思い出したと語る方がたくさんいらっしゃいました。
また、puccaさんは、息子さんが副部長に選ばれた経緯について、
「部長落選後に再度副部長立候補したということがわかりました。折れない心素晴らしい。宿題連絡帳忘れて帰ってきましたが…。」
と話しており、クスっと笑えるオチまでついてくるというオマケが(笑)
忙しいときに「後でね」と言ってしまうこと、当然ありますよね。
こちらの状況によっては、そういう時もあって良いと思います。
でも、もし話を聞く余裕が少しでもあるなら、作業の手を止めて話を聞いてみると、子どもも自分もハッピーな気持ちになれるかもしれません。
(編集:コノビー編集部 空閑香織)