夏と冬、どっちが好き？夏派は「冬の寒さや静電気が苦手」

夏はかき氷、冷やし中華、お祭り、海水浴、冬はお鍋、スキーやスケート、クリスマスとそれぞれに魅力的なことがたくさんあります。

もしどちらか一方を選んでと言われたら、悩みそう。

Q&Aコミュニティサービス「教えて！goo」で「夏と冬どちらが好きですか？」と問いかけた人物は、「断然夏が好き」と言い切ります。

「冬は、寒いし、ノロは流行るし、乾燥して静電気は発生する　太りやすくなる等でマイナス面ばかり冬さえなければどんなに楽かと思います」

果たしてどんな反応があったのでしょうか。

相談者が夏好きを明言しているだけに、同じく夏が好きな人が集まっています。

「本当に、冬なんて季節は無くなってほしいです」と冬嫌いを主張した人物は、その理由に「病気が流行りやすいこと」や「乾燥しているので手洗いをするとあかぎれになること」を挙げています。

インフルエンザをはじめ、空気が冷たく乾燥した冬には感染症が流行しがちですものね。

「自分にとって冬は不要」と訴える人も、寒さが嫌だと答えています。

「寒くて動けなくなるタイプなので家の中も雑然とします」

たしかに、寒いと気分がどんよりすることがありますしね。

対して夏は開放的な気持ちになるし、日が長いので明るい時間帯がたくさんあります。

一方で、冬が好きな人も少なからずいます。

夏は蚊やゴキブリのような虫が出やすいことに加えて、気温についても冬は着込めばすむの対して、夏は裸になってもどうしようもない点が理由として挙げられています。

住んでいる地域や住環境によっては朝晩も暑く、もう何をしても暑さから解放されず過ごしづらさを感じるしかありません。

ほかにも、こんな冬の魅力も寄せられました。

「冬は『寒い寒い』と言いながら厚着をして出掛けたり、鍋などの暖かいものを楽しんだりできます」

「ふわふわの布団に潜り込んで、ゆっくり寝るのも気持ちいいですよね」

あったかいお鍋、美味しいですね！

夏の魅力、冬の良さのどちらもわかる！
余談ですが、筆者はどちらかというと夏が好きです。
冬のすべり台は、静電気バチバチスポットなので苦手なんです…。

（編集：コノビー編集部　そのべ）