わたしはぬいぐるみが大好きだった。
いつもいつも指しゃぶりをして、それと反対の手にはぬいぐるみのモータンがいた。
今思えばなぜあの子そんなに好きだったのだろう。
保育園に入園した頃からどこに行ったかもう覚えていないモーたん。
そして次々と気に入ったぬいぐるみが消えていく。
あの頃はとても執着していた気がするのだけど…。
もしやあまりにも汚くなり、母が捨てていた…?
今になれば納得はいく(笑)
そして母になり、娘ができた。
娘はお気に入りのタオルがある。
タオルがあれば泣き止むし、寝てくれるし、とても助かるタオル。
しかしすぐ汚すし、放り投げて無くすし(大人が必死に探す)、やっかいなタオルでした。
娘の行動を見ていて分かったことがあります。
お気に入りだからどこへでも持っていくけど、移動先で楽しいことがあると手放してしまう。
なので落とし物でタオルありませんか?と電話したことも多いです。
あれ、わたし自分のぬいぐるみ、自分で無くしたんじゃないかな(笑)
公開 2022年07月11日
幼少期、いつの間にか消えたぬいぐるみ。娘の姿を見てハッとした。
29,827 Viewわたしの幼い頃に大事にしていたもの。
大事なぬいぐるみがありました。
改めてその子のことを考えたら、あれ?どうやってお別れしたんだっけ?
※ この記事は2024年10月31日に再公開された記事です。
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