※2022年7月25日〜26日(コノビー公式Twitterより)
最多回答は、「見ないようにしている」(64.9%)でした。
怪談は不思議と頭にいつまでも残るので、そもそも頭にインプットしないのが賢明ですね!
しかし「見ちゃダメだ」と思うほど、かえって見たくなるのも人情でして、「喜んで見る」と「怖がりつつも、見てしまう」がそれぞれ16.2%いました。
その気持ち、とってもわかります!
花火、かき氷、水遊びなど夏にはイベントが盛りだくさんですが、忘れてはいけないのが怪談、つまり「こわ〜い話」です。
小学生のころ、風鈴の音が響くリビングで怪談を食い入るように見たことを覚えていますよ。
筆者の感覚では、数十年前に比べるとテレビではあまり放映されなくなった気がしますが、動画配信サイトではいまでもいろんな「こわ〜い話」を見ることができます。
なぜ夏に怪談を耳にする機会が多いかというと、昔は冷房がなかったので、怖い話を聞いてブルブルと鳥肌を立てて涼を感じるためという説があります。
もともと夏にはお盆があり、死者に思いを馳せる時期でもあるので、怪談をしやすい季節なのでしょうね。
涼を感じるくらいなら良いのですが、怪談にハマりすぎて日常生活に支障が出るのは考えものです。
筆者はついつい怖い話を見てしまうタイプでして、夜中にトイレに行けなくなっていました。
静まりかえった廊下の暗闇の奥から髪の長い色白の女性のお化けでやってくる気がして、布団をかぶって震えていましたよ。
親になったいまでも、怪談を見た後には無駄に周りをキョロキョロしてしまいますね…。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)