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公開 2022年08月24日  

「4歳男の子」と言うと、いつも言われる「大変ですね…」の私なりのアンサー

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初対面の方によく「4歳の男の子がいます」と言うと「大変ですね…」と反応されます。うちの息子は、どちらかと言うと静かなタイプです。そのため、それに対して、合わせるべきか迷っていました…


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こんにちは!にくQです。

今回は、よく「4歳の男の子がいます」と言うと「大変ですね…」という反応をもらう話についてです。


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あまりにも頻繁に「4歳男の子!?うわぁ…さぞ大変な思いをされたんですね…」という反応をいただきます。

たしかに、男の子というだけで「元気」「パワフル」という印象を受けます。
私も子どもができるまでは、なんとなくそうなのかなと思っていました。

ただ、元気な子もいれば、大人しいタイプの子も居ます。ポンくんは後者です。
畑をじっと見つめて、「雨が降らなくて残念に思います…」と渋い発言をするような子です(笑)

ここで私が、謙遜して「そうなんですよ大変なんですよ~!」と言うと、どんなメリットがあるのでしょうか。
私たちの親世代では謙遜すべき、という風潮がありました。
子どもながらに、居心地が悪い想いをしたことを思い出します。

そこで私は、初対面で、その場だけの話であろうと、本当のポンくんの良さをそのまま伝えたいと思うようになりました。
親ばかと言えばそうかもしれませんが、意外とみなさん、「素敵ですね~」と返してくださいます。

今後もこんな風にそのままの彼の良さを伝えたいなと思います。


※ この記事は2024年11月11日に再公開された記事です。

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