地元が田舎だったことや、親族に誰も大学進学した人がいなかったこともあり、大学へ行きたいという希望を話した時に、みんなから反対されました。
「女子なのに大学だなんて。家の近くで就職すればみんな喜ぶよ?」
そう言われても、私の気持ちは変わりませんでした
逆に「絶対自力で大学に行ってやる!」と固く心に誓ったものです。
とはいえ、ただでさえ人生に大きな影響を与える受験は大変なことなのに、同時に経済面のやりくりという問題も抱えるというのは18歳だった私にとっては相当の重圧でした。
でも、大学生になった自分の姿を信じて、ひたすらに勉強とアルバイトに打ち込みました。
公開 2023年01月20日
周りは反対、でも「私はどうしても大学に行きたい!」苦労の末勝ち取った大学合格の思い出
17,057 View高校生の頃、大学へ進学したいという希望と伝えると、周りの大人たちから随分反対されました。それでも、どうしても教員免許が取りたかった私は、自分の力で行くという約束で、大学進学を実現しました。大学受験の時期になると、あの頃の努力した自分を思い出します。
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育児って割り切れない!
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ひいちゃん
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