※2023年1月19日〜20日(コノビー公式Twitterより)
1位は「勉強がつらい!」(60%)で、ほかの選択肢を引き離しています。
中学、高校、大学を問わず、受験生は勉強、勉強、勉強の毎日を送りますからね。
2位は「友だちとの励まし合い」(20%)、3位は「緊張とドキドキ…」(15%)でした。
1月〜2月は、大学入試のシーズン。
現在アラフォーの筆者が学生時代には「センター試験」と呼ばれていたものが、「共通テスト」に名称変更されていて、時間の移り変わりを感じます。
1位にランクインした「勉強がつらい」には、納得です。
参考書と過去問に向き合い、寝不足当たり前の毎日で、記憶が曖昧…。
勉強の先にある試験本番、そして合否への不安も、勉強につらさを感じる要因な気がします。
トップ回答とは差が開いているものの、「友だちとの励まし合い」が2位につきました。
一緒に受験に向き合う仲間だからこそ気持ちがわかるし、「自分も頑張ろう!」と思えますね。
何事にも仲間の存在は心強い。
受験の思い出について筆者の知人(30代、文学部)は、こんな話をしてくれました。
「私は浪人をしたので、『次こそは合格しなきゃ!』と大きなプレッシャーを感じていました。試験前日、最後のおさらいとして古文の問題集を見たのですが、翌日の試験ではそっくりな問題が出て、落ち着いて回答できたことを覚えています」
一般的には「つらい」や「緊張」といった胃がギューッとなるような記憶が伴う受験ですが、中には親からの「差し入れ」を思い出す人もいます。
コノビーライターのこげのまさきさんは、高校時代、受験勉強中にお母さんから差し入れてもらった飲み物を思い出すと記事で書いていました。
お子さんが受験を迎えるときには、お母さんから受け継いだ味を差し入れることができそうですね!
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!
(コノビー編集部:そのべ)