小学4年生の長女は、反抗期なのか、それとも少し早めの思春期に突入したのか……?
声をかければ何かと反発するようになってきました。
些細なことでもイラッとしてしまうようで、親としても声のかけ方や言葉選びについて考えるようになりました。
内容によっては、大人気なくぶつかり合うこともあります。
でも、これも成長過程によるものなので、できれば本人の意思をなるべく尊重したいと思っています。
そうはいっても……本人は、まだ小学4年生。
自己管理が未熟なこともあり、親としては心配になってつい色々と言いたくなってしまいます。
気になっても、放っておけばいい。
やらないならやらないなりに、失敗しながら学んでくれればいい。
そう思ってはいるものの……これも親のサガなのでしょうか?
「宿題やった方がいいんじゃない!?」と言いたい気持ちが止まらない!
いやいや絶対やめた方がいい!
いやでも!
いや言わない方がいい!
と、猛烈にモンモンします。
すると……
スッと動画視聴をやめて宿題をやり始める娘の姿に、心底「宿題やりなさいって言わなくて良かった〜!」と思うのでした。
今回はちゃんとやったパターンでしたが、結局やってなくて、夜になってからトロトロとやるパターンもあります。
本当に、声かけが難しいところ……。
思春期でいろいろなことを考える娘も大変なのでしょうが、それを見守る親も、モンモンとしながらあれこれ思い悩む毎日です。