子が寝静まった後に「この部屋やばいな」と…
――オキさんのおうちは5人+猫2匹のにぎやかなご家庭ですよね。1歳の双子のお子さんがいて、お掃除のタイミングがけっこう難しいのでは?
「在宅の仕事なので日中に掃除機をかけてはいるのですが、夕方に学校や保育園から子どもたちが帰ってくると、あっという間に散らかります。そこから寝かしつけまでは、休む間もなくお世話でずっとバタバタですね。
子どもたちが寝静まった後、ふと荒れたリビングを見て『やばいな…』と気づくという(笑)。
でもその時間に掃除機をかけるとうるさいし、子どもを起こしたくないと思うと結局かけられなくて、どんどん汚れていくということが多いですね」
――確かに…。寝たばかりの双子ちゃんが起きたら大変ですもんね。
「本当は床が汚れたらすぐ掃除機をかけられたらいいんですけど…。双子から目を離せないのと、上の子も宿題をしたりテレビを見たりしていると『掃除機かけないで』ってうるさくて」
――床のゴミは、どんなものが多いですか?
「おせんべいの食べカス、ザラザラした砂ぼこり、上の子がハサミで切った紙の切れ端…色々です。あと、猫を飼っているので、トイレの砂や抜けた毛も多いですね」
新しい掃除機の第一印象は「ん、動いてる!?」
――今回、そんなオキさんにシャープの新しい掃除機「ラクティブエア EC-SR9」を試していただきましたが、いかがでしたか?
「初めてスイッチを入れて掃除してみたとき、運転音が気にならないことに衝撃を受けました。 スーッという風切り音しかしないので、『あれ、動いてる!? 充電が足りてないのかな?』ってちょっと心配になったくらい!
でもゴミはしっかり吸っていて、混乱しました。『脳がバグる』というか(笑)」
――吸引力の強い掃除機は音も大きいんだろうっていう先入観が打ち砕かれたんですね。
「そうですね。掃除機がゴミを吸う『チリチリ』っていうわずかな音が聞こえるくらいの運転音。でもダストカップを見るとすごくゴミが溜まってる!『あ、こんなに取れてるんだ』って気持ちいいんですよ。
掃除機の騒音っていろんな高さの音が混ざってるんですけど、特に『キーン』っていう高音が小さくて、低音も柔らかくてやさしい音なんです」
――この衝撃の運転音を実感したのは、どんなシーンですか?
「子どもが本当に起きない。それ一択です!
夜の寝ている間や休日のお昼寝中、あとテレビを見ている間なども、時間を気にせず掃除機がかけられるようになりましたね。きれい好きな夫も、夜に仕事から帰ってきて使えるところが気に入ってるみたいです」
――旦那さんもお気に入りなんですね! 猫ちゃんたちの反応はどうでしたか?
「猫はもともと掃除機を警戒していました。音が苦手なことを覚えているから、掃除機を持ってくるだけで逃げていくほどだったんです。でも、この掃除機だと目の前でかけていても怯えたりしなくなりましたね」
実際にオキさんが「EC-SR9」をかけてみた様子がコチラ!
騒音を吸収・抑制「ノイズリダクション設計」
耳障りな掃除機の騒音。主な原因は「モーター音」や「排気音」、「駆動音」です。
「ラクティブエア EC-SR9」は掃除機の内部から騒音を吸収・抑制するノイズリダクション設計により、パワーを抑えることなく低騒音化を実現することができました。
実際に聞こえる音の大きさ(実感音)を表す「SONE値」は、同社の従来品と比べて37%減。その低騒音化技術が英国の騒音防止団体に認められ、「QUIET MARK」を取得しています。
※1 SONE値とは、騒音レベルを表すdB(デシベル)に対して実際に聞こえる音の大きさ(実感音)を表した単位。
※2 シャープ調べ。本体中心部の、床面から上方向1.5m、横方向1.5mから測定。低騒音化技術非搭載2021年度機種EC-SR7の強モード時(SONE値19.8、dB値68dB)と、EC-SR9の強モード時(SONE値12.4、dB値60dB)との比較。
壁ぎわ掃除もラクになりました
ヘッドの片側は端までブラシがあるので、壁ぎわにブラシが届きます
――低騒音化に加えてパワフルな吸引力も特長ですが、特にどういう場所で活躍していますか?
「さっきも猫の毛の話をしましたが、猫の毛って特に壁ぎわにたまりやすいんですよね。毛が風に乗って飛んでいくんですかね(笑)。それが綿ぼこりみたいになって、子どもが触っちゃうのが気になっていて」
――壁ぎわは、掃除しづらい場所ですよね。
「今までは一度に掃除できなくて、ヘッドの角度を変えながら何度もガンガンって壁に当てて掃除してました。
『ラクティブエア EC-SR9』はヘッドの端までブラシがあるので、必死にガンガンやらなくても壁に沿ってスーッと滑らせればきれいに吸ってくれるのがとても助かりますね」
壁ぎわまでキレイ「端までブラシ」
従来の掃除機はヘッドの両端までブラシがないので、壁ぎわにあるゴミは吸い残してしまうことも…。そのため、ヘッドの上部を何度も壁に当てて掃除する必要がありました。
「ラクティブエア EC-SR9」のヘッドは、片側の端までブラシがある「端までブラシ」仕様。壁に沿ってヘッドを滑らせれば、壁ぎわのゴミをブラシがかき取ってくれます。
家事の導線が大きく変わった!
――「ラクティブエア EC-SR9」は、立ったまま掃除スタイルを切り替えられる「新スグトル構造」も特長の一つですね。
「双子だと、どちらかを抱っこしながら掃除機をかけることが多くて。これだと立ったまま片手でレバーを引いて切り替えられるので、家事の導線が大きく変わりましたね。
例えば、テーブルで食べていたお菓子をバーッと床にこぼしちゃったとき。まずは床の下をざーっと吸って、そのあとハンディタイプに切り替えてテーブルの上に散らかったゴミも吸って…というような動きが、簡単にできるんです」
かがまず簡単に切り替え「新スグトル構造」
「ラクティブエア EC-SR9」はパイプが自立。立ったまま片手でレバーを引いて、すきま掃除やハンディ掃除に切り換えることができます。
さらに、パイプや本体の先端にはブラシやノズルを装着しておけるので、アタッチメントを探す手間もありません。
掃除に感じていたハードルがなくなった
――ほかにも、掃除機が代わってからオキさんの周りで変化はありましたか?
「小学生の娘が、掃除機かけてみたいって言い出して。試しにやってもらったら、軽くて音が気にならないからなのか、すごく楽しそうに部屋中を掃除してくれたんですよね。それからは継続して手伝ってくれています」
――楽しく掃除できるのはいいですね! オキさんも掃除に対する考えは変わりましたか?
「掃除したいなと思い立ったときに、以前は『あ、でも音が…』っていうハードルを感じて掃除できないことが多かったんですね。
子どもが寝てるし、猫が嫌がるし、こんな時間だし、とか。今はその『でも』がなくなって、いつでも気軽に掃除を始められるようになりましたね」
――掃除に対して前向きになれたんですね。
「なれました。けっこう掃除が好きになりました(笑)。忙しい子育て世代にこそ、オススメしたい掃除機だと思います」
――オキさん、ありがとうございました!
ほかにも、子育て世代にうれしいポイントがいっぱい
簡単ゴミ捨て「そこポイ」
「ダストカップのボタンを押すとパカッと底が開いて、キレイにゴミがまとまって落ちていくんです。技術力がすごい!と感動」(オキさん)
「ちょいかけフック」
「フックがついているので、掃除を中断して他の作業をしたいときに便利。仕事机やキッチンのカウンターに引っ掛けてます」(オキさん)
残りの運転時間をLEDでお知らせ
「『このモードだとあと何分使えるか』を、数字がひと目で分かるLED表示で教えてくれるのが画期的だと思いました。あと5分使えるからこの部屋をやりきっちゃおう、とか、あと20分残っているから車の掃除もイケるな、とか。途中で切れちゃうストレスがないんです」(オキさん)
やさしい運転音やパワフルな吸引力に加えて、掃除がラクになる工夫がたくさん詰まった「ラクティブエア EC-SR9」は子育て世代にオススメだと話してくれたオキさん。
にぎやかなオキ家で今後も大活躍しそうです!
EC-SR9-W(ホワイト系)、EC-SR9-B(ブラック系)
オキエイコさんのマンガ体験レポも公開中!
ラクティブエアシリーズに、「さわらずに捨てる紙パック式スティック」が新登場。
着脱が可能なダストカップに紙パックを装着する構造なので、カップを取り外してワンタッチでごみ捨てがラクに行えます。
しかも、モーターを覆う遮音カバーや防振材で運転音(強モード時68dB)と不快音を低減し、やさしい運転音を実現。こちらの掃除機も注目です!
Q4.この記事を読んで発見したことや取り入れたいことなど、感想をお聞かせください。