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公開 2023年08月31日  

こんなに大変だったなんて…!読書感想文に悶絶した夏休み

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我が家には小学校5年生の男女の双子がいます。この夏、頭を悩ませたのは…そう夏休みの宿題の「読書感想文」でした。


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読書感想文が書けない双子

我が家には小学校5年生の男女の双子がいます。
この夏、我が家の最大の敵は宿題の「読書感想文」でした。

小学生になって5回目の夏休み。

宿題として出されるワークや工作などは、自発的に取り組んでいたので、「よしよし、今年の夏は自分たちだけで宿題が完了できそう」

高学年にもなるとスケジュールを組んで勉強できるようになってくるんだな〜1年前の夏休みは星空の観察の宿題があって苦労したな〜なんて悠長に構えていたのですが…。

夏休みものこり1週間を切ったところで、双子たちがソワソワし始めました。

読書感想文が書けない、どうしよう…。

生まれて初めての読書感想文

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双子たちの通う小学校では、毎年夏休みは自由研究として読書感想文を書いてもいいし、貯金箱を作ってもいいことになっています。

その他、自分の決めたテーマでなにか調べたり、作ったりしたり、コンクールに提出する絵を描いたりしても構いません。

そんな形で、夏休みの宿題は、毎年自由に選んで取り組むスタイルで過ごしてきました。

でも、今年はその中で「読書感想文」が必須になっていたのです。

1年生から4年生まで、読書感想文を避けてきた双子たちは、読書感想文を書いたことがありません。

原稿用紙の書き方は、授業で習ってきたようですが、いざ原稿用紙を前にすると、まったく手が動かないのです。

あぁぁぁ…これが、いろんなご家庭を悩ませている読書感想文か〜と。小学生の母らしい悩みに直面しました。

本は読み終わっているのに、全く筆が進みません。

びっくりするぐらい、一文字も書けないので、「読書感想文」の書き方を学ぶところからはじめることにしました。

まず、文章の書き方を学ぼう


読書感想文の書き方については、ネット上にもたくさん情報がありますし、最近はAIを使って調べることもできます。

我が家では、書店に行って参考になりそうな本を探してみることに。

するとびっくりするぐらいたくさんの「読書感想文の書き方」の本がありました。

なるほど…それだけ読書感想文について悩む人が多いということでしょう。
内容を見てみると、低学年、中学年、高学年…とレベルも様々でした。

そんな中で、1冊面白そうな本を発見しました。

その本の中には、まず文章を書くためには語彙力が必要と書かれており、語彙力を鍛えるためにできる簡単な方法として、「あ」のつく2文字の言葉、3文字の言葉、4文字の言葉…といった感じで、文字数から言葉を探すゲームが紹介されていました。

そこで双子たちとやってみると、文字数が大きくなるほど難しくなり、大盛りあがりでした。

その他にも、様子を表す言葉を探すゲームや、気持ちを表す言葉を探すゲームなどが紹介されていました。

そうか…日常の中で、まずは言葉にする。(言葉を知っていて書ける)ということが文章を書く上での基礎になるのだな〜と分かってきました。

その上で自分の気持ちが、相手に伝わるように書かなければならない。
文章を書くってむずかしいことなんだな〜と痛感しました。


あぁ、あれは日記のおかげ

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私は小学校1年生から3年生まで、日記を書く宿題のある学校に通っていたのです。

1〜2年生の頃は絵日記のような形で、その日の出来事の絵と日記を書いて、毎日宿題を提出していました。

3年生になると、ノートに書いて提出するようになりました。

3年生の途中で転校してしまったので、それ以降宿題で日記を書くことはなかったのですが、あれはとても貴重な経験だったんだと思いました。

毎日自分の印象的だったことや気持ちを言葉にしたことに対して先生が返事を書いてくれるのも嬉しかったし、学校で習っていない漢字を使うと「◎」をもらえました。

みんなこぞって辞書で言葉を調べ、日記を書いていたことを思い出しました。

そのおかげか、今自分自身が、あまり文章を書くことが苦にならないことは確かです。

思い返せば、我が家の双子が日記を書いていたのは、それこそ小学校1年生のときの夏休みの宿題の絵日記2枚だけ。

それ以降、日記を書いた姿は見ていません。

自分の気持ちを書く経験が少ない。その状態でいきなり読書感想文は無理か…。なんだか納得です。

でも〆切りはやってきます。

ということで、本を読んで印象的だったページに付箋をはり、そこから自分の好きなフレーズや、自分の気持ちを付箋に書き出し、文章の構成を考えて、文章を作っていく。

本に書いてあった読書感想文の書き方をもとに、やってみることにしました。

二人を足して二で割りたい…!


いざ読書感想文を書いてみよう。

とすると、娘は語彙は豊富で、文章にすることはできるのですが、いかんせん自分の気持ちを表現するのが苦手な様子。

一方の息子は、自分の気持ちはスラスラ言えるのに、それを文章で表現するには言葉が足りない…。

あーーーー。もう二人を足して二で割るとちょうどよさそう。

横から見ていて、そんなことを思ってしまいましたが、できるわけもないので、二人共、悶絶しながら文章を書き上げました。

文章を考えるのもそうですが、実際に原稿用紙に文字を書くためにはスピードも必要で、スタミナもいることです。

「手が痛い〜。もう疲れた〜。もう無理〜」

何度この言葉を聞いたかわかりませんが、結果的に、二人共なんとか課題の1,200文字を書き上げました。

この様子だと、来年も読書感想文の宿題が出そうです。

これから1年をかけて、語彙力アップと文章力向上のため、月1回、祖父母に手紙を書いてみよう。

来年はどうかもう少しスラスラ書けるようになりますように。

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