先日クローゼットを整理していたところ、懐かしいガーゼを見つけました。
それは娘が生まれた時に用意したガーゼで、毎日そのガーゼで娘の口周りを拭いていたところ、娘もガーゼが大好きになり常に一心同体状態でした。
それとは別で、娘は生後3ヶ月くらいからずっと指しゃぶりをしていたタイプの赤ちゃんでした。
好きにさせてあげればいいや〜なんて思ってましたが、ある日ガーゼを渡さずに過ごしていたら全く指しゃぶりをしないことに気付きました。
不思議なことに、どうやらガーゼが指をしゃぶりのトリガーになっているようでした。
ギャンギャンと泣いてしまった時もそのガーゼを渡せば指しゃぶりをして落ち着く…という魔法のガーゼさん。その節は大変お世話になりました。
が、指も荒れるし歯も生えてきて歯並びも気になるし…とガーゼを渡す頻度を下げ、指しゃぶりとガーゼからの卒業を決断。
その後無事何事もなく卒業できたのですが、あのままガーゼを渡し続けていたら今でも指しゃぶりっ子だったのかなぁと、ガーゼを見て懐かしく思い出しました!
ちなみに、今の娘にガーゼを見せても特に覚えていなさそうな反応…うーん成長…。
指しゃぶりを卒業できた理由。それは一枚のガーゼにあった!?
先日クローゼットを整理していたら出てきた懐かしいガーゼと娘の指しゃぶりにまつわるお話です。...