4人目、5人目になってようやく子育ての「慣れ」みたいなものが出てきた私ですが、3人目くらいまでは本っ当に大変で。
毎日毎日、子どもたちを「生かすこと」で精一杯で、余裕なんて1ミリもありませんでした。
今になって思うと、もっとおおらかな気持ちで接してあげられてたら……と、少し申し訳なく思っていたのですが……。
一番大変な時期を長く過ごしたであろう長男・長女・次男から、「楽しかった」という言葉を聞くことができて。
たまたま昔の記憶の一場面を思い出して、何気なく言った言葉だと思うのですが、その言葉が本当にうれしくてうれしくて。
心臓をギュッとわしづかみにされたような、何とも言えない気持ちがあふれ出してきて、思わず泣きそうになってしまいました(笑)
「小児科に、元気な兄弟も連れて行く」ミッションの過酷さよ……!5児の母が願うこと
当時こんなサービスがあったら、絶対に利用していただろうな~!と思うのです。...