ハンガーは、手を拭いたタオルやバスタオルを干すのにとても便利でした。カーディガンは、産院とはいえ男性のお見舞い客もいますし、パジャマですれ違うのは恥ずかしかったので持っていて良かったです。
利用する産院や病院によっては、お産セットをもらえます。お産セットにはお産や産後に必要な物が入っています。事前に中身を聞いておけば、準備しておく荷物を減らすことができます。タオルやショーツは、洗濯してくれる方がいるなら少なめでも大丈夫です。
いよいよ出産!便利だった入院グッズは?突然の破水にはこう対応しました!
32,403 View妊活と待望の妊娠、そして笑える(?)妊婦生活を経て、いよいよ出産!出産入院のための準備で用意しておいてよかったものや、出産に至るまでの経緯など、私の経験をお話します。
出産のための入院準備
突然の破水
破水は本当に突然起こります。すぐに清潔なナプキンをあてて、たくさん羊水が出てきても大丈夫なようにタオルやバスタオルも用意しました。
徒歩や自転車より、出産を予約している病院に電話してから、タクシーや車で向かうことをおすすめします。
破水をしたら病院ではどんな事をするの?
破水をしたら、まず病院では本当に羊水が出ているかを調べました。尿もれや汗を破水と勘違いして病院に来る妊婦さんも少なくないそうです。
破水だと確認ができれば入院。それから子宮にばい菌が入らないように抗生物質を服用し、あとは陣痛が来るのを待ちました。陣痛が弱い場合は病院内を歩いたりします。いつ陣痛が来るか分からないので、この間に食べられるだけ食べて体力をつけておきます。
陣痛促進剤を使う場合
陣痛促進剤を使う場合は、薬で陣痛を起こすので、投与するかは主治医と慎重に相談します。
私の場合は信頼している先生と相談して、同意書にサインをし、陣痛の強さをモニターで見ながら、徐々に促進剤の量を増やしていきました。
はじめは窓の外を見る余裕がありましたが、本格的な陣痛が来ると何をしても痛くて、ひたすら夫に腰をさすって貰いました。
信頼できる先生がきちんと説明してくださったので、安心してお産に臨むことができました。
まとめ
私の場合、このように破水して病院に向かい、陣痛促進剤を投与して無事に出産となりました。いざという時に慌てないよう、入院で必要なものをあらかじめ準備しておくと安心ですね。私の経験が、出産に不安を感じているママのお役に立てたらいいなと思います♪
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