保育園で毎朝大泣き！それって「お別れの儀式」かも！？

前回は、長男・コーが保育園デビューを果たした日の様子を書きました。



『保育園に行くのは1日だけだと思っていた』

そんな勘違いをしていた長男コー、2日目以降はどんな感じだったかと言うと・・・






園に着いて～

着替えを出して～

コップをかけて～

ノートをかけて～リュックをかけて～

その間ずっと、母がどこにも行かないように

服のはしをギュッ。





そして、別れの時が来ると、ビェェェェ～！！！

母の服、のびーー！！！

それでも先生に抱っこされ、

縁側から、窓から、母を見送り手を振ってくれるコーなのでした。

調子の良い日、すんなりとお別れできる日も

たまーにありましたが、数える程。

年少の間の1年間の朝は、ずっとこんな調子でした。





ビェェ～！！な息子、コーを尻目に

機嫌よくお別れできる同年代のお友だちのことが気になったり、

気にし出すと

（なんで息子だけ？）
（わたしの接し方が悪かったのかな…）

と、ドヨーンと落ち込んだりすることもありましたが

コーさん、母と別れた後は、気持ちを切り替えて過ごせているとのこと。

毎朝のグズグズは、息子にとってお別れの儀式なんだー！

と、開き直って、お付き合いに徹することにしました。




つづく