ちょっとした工夫で毎日の家事を楽しく♪目からうろこのハウスキーピング術!のタイトル画像
公開 2016年02月12日  

ちょっとした工夫で毎日の家事を楽しく♪目からうろこのハウスキーピング術!

14,173 View

每日の家事は繰り返しの連続です。でも、ちょっとした工夫で家事をぐっと効果的に、楽しくする方法はたくさんあります。目からうろこのハウスキーピングのやり方を学んで、家事の達人になりましょう!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174005543

時短したい!でも手抜きはしたくない

子どもの世話をしながらの家事は、時間的にも体力的にもなかなか大変です。お手軽に効率よく、でも手抜きせずにしっかりこなしたいですよね。そこで、時短しながら楽しく家事ができるコツをまとめました。ぜひ参考にしてみて下さいね。

【アイディア1】取りにくいカーペットのごみを簡単に取る方法

カーペットや布のソファーにくっついて、なかなか取れないホコリやペットの毛。掃除機やコロコロを使っても取れない!とイライラしてしまうことはありませんか?

そんな時は、ゴム手袋がお役に立ちます!ゴム手袋をはめた手で撫でると、ゴムの力で驚くほどゴミが取れるんです。この方法なら子どもも楽しんでお手伝いしてくれそう!一度お試しあれ!

【アイディア2】フローリングワイパーに一工夫

フローリングのお掃除に、役に立つのが古くなったタイツや靴下です。フローリングワイパーは便利ですが、使い捨てなので每日使うともったいなく感じますし、お金もかかってしまいます。

古くなったタイツや靴下を切ってワイパーに何重かに重ね履きさせ、掃除をします。ホコリがいっぱいついたら1枚ずつ剥がしていけばOKなのでお手軽ですよ!替えのシートを家中持って歩く必要もなく、付け替えもワンタッチでできます。

【アイディア3】壁の落書きを落とすには

小さい子どもがいると、落書きに悩まされることも多いのではないでしょうか。壁の落書きを落とすには、古い歯ブラシと歯磨き粉が使えますよ!

普通に歯を磨く時のように、歯ブラシに歯磨き粉をつけて優しくこするだけでOKです。壁にキズをつけないよう、やさしくこするのがポイントです。歯ブラシも使いふるしで柔らかくなったものがおすすめです。汚れが落ちたら、雑巾や布巾で拭き取ります。

クレヨンやボールペン、水性ペンなどなら上記の方法でたいてい落ちますが、手強い落書きにはキッチンハイターを使いましょう。キッチンハイターをキッチンペーパーに含ませ、壁にしばらく貼っておきます。ただ、壁紙などの色が落ちてしまう事があるので注意が必要です。

【アイディア4】アイロンがけを簡単に

しっかりかけたつもりでもしわが取れていなかったりして、アイロンがけは結構手間がかかります。

衣類のしわは、洗濯の脱水時にたくさんついてしまいますので、脱水時間を最短にすることである程度防ぐことができます。ワイシャツは1分ほどの脱水で十分水気が切れますよ。もっとやわらかい衣類なら、30秒ほどで大丈夫です。

また、脱水ができたら即座に洗濯機から出しましょう。しわしわになったまま置いておく時間が長ければ長いほどしわは取れにくくなってしまいます。乾燥機にかけられる素材のものなら、軽く10分ほど乾燥機にかけると大体のしわは取れ、アイロンが簡単で済みます。

【アイディア5】いつも使う歯ブラシも清潔に

毎日使う歯ブラシこそ、清潔にしておきたいものです。でも、口に入れるものなので、洗剤などは使えないし…

そんな時は、コップにホワイトビネガーを入れ、歯ブラシを15分~30分浸しましょう。
ホワイトビネガーには、バクテリアや微生物の殺菌作用があるそう。

この方法であれば、安心&清潔に保つこともできそうですね。

いつもの家事をちょっと楽しくするアイディア

いかがでしたか?日々の家事は、いつも同じことの繰り返しのように感じると面白みがなくなってしまいますが、工夫することで手間が省けるだけでなく、楽しさもアップ!

パパや子どもにも教えながら、家族一緒に楽しく家事をしてみるのもいいですね!

Share!