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公開 2016年06月28日  

【保存版】子連れで新幹線旅行!何歳から乗れる?持ち物や楽しむコツは?

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子どもができると遠出するハードルは高くなってしまいがちですが、帰省時や長期休暇など、子連れで旅行も楽しみたいですよね。車や飛行機、新幹線といろいろな手段がありますが、今回は子連れで新幹線旅行を楽しむコツについてお伝えします!夏のお出かけにぴったりのお子様連れ専用車両「ファミリー車両」も要チェック!

赤ちゃんや小さな子どもと一緒に乗る新幹線、ちょっぴり不安も・・・

子どもができると、どうしても億劫になってしまう長距離の旅行。

おじいちゃんおばあちゃんのいる実家に帰省する機会も増えますし、子どもにいろんな経験をさせたいとの思いから、旅行する方も多いでしょう。

たとえば東京⇔大阪間は新幹線を利用すると約2時間半ですが、小さな子どもと一緒に旅をするには、周りへの配慮も必要になるなど、少しハードルが高いように感じてしまいます。

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そんなママ・パパに向けて、これからのお出かけに役立つ新幹線を楽しむコツをまとめました!

【予約時の注意点①】新幹線は何歳から乗れる?料金は?

新幹線には、0歳の赤ちゃんから一緒に乗ることができます。

新幹線にはこども料金があり、小学生は半額、未就学児(幼児・乳児)は無料です。(大人1人につき、未就学児2名まで)
未就学児の場合、自由席は無料ですが、指定席を利用する場合には有料となります。

子連れの新幹線旅行では荷物も多く、子どもが動きまわるスペースも確保したいとのことから、歩けるくらいの乳幼児と一緒に乗車する場合には、指定席のきっぷを買う人が多いようです。

詳しい料金については、きっぷうりばで尋ねてみるとよいでしょう。

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【予約時の注意点②】座席の位置はどこがいい?ベビーカーを置きやすい場所は?

子連れで新幹線に乗る場合、座席の位置は出入り口付近や通路側がオススメ。
子どもが泣いた時、すぐにデッキに出やすいですし、大きな荷物の持ち運びにも便利です。

また、ベビーカーを持って乗車する場合は、各車両の一番後ろか一番前がベストです。

最後列にはシートと壁の間に大きなスーツケースが置けるくらいのスペースがあり、最前列は足元のスペースが若干広くなっているのでベビーカーを置いておくことができます。

きっぷうりばで座席が指定できるので、尋ねてみてください。

【予約時の注意点③】指定席と自由席どっちがいい?乗り遅れた場合は?

上記のような席を確保したい場合には指定席が安心ですが、子どもを連れて決めた時間までに駅に到着できるか?心配ですよね。

しかし、万が一遅れそうになっても大丈夫。

発車時間前であれば、1回に限り指定席のきっぷの時間変更をすることができます。

この場合の手数料は無料。
最寄りのきっぶうりばでも変更可能ですから、家を出るのが遅れてしまった!という時は、自宅近くのきっぷうりばに寄って変更してもらいましょう。

また、変更できずに乗り遅れた場合、同日内であれば自由席に乗ることもできます。

これらのことから、子連れで新幹線に乗る時には早めに指定席を予約しておくと安心できそうです。

※きっぷの種類によって条件が異なりますのでご注意ください

【予約時の注意点④】赤ちゃんや子どもと新幹線に乗るのにオススメの時間帯は?

赤ちゃんや小さな子どもと新幹線に乗るときには、「お昼寝」のタイミングを狙うといいでしょう。

新幹線に乗る直前に授乳したり、ある程度月齢が進んでお昼寝の時間が決まっていれば、その時間帯の新幹線に乗ると、子どもがぐっすり寝てくれる可能性が高いです。

また、授乳期が終わった子どもと一緒であれば、ランチタイムを挟むのもオススメ!

子どもと出かける時、静かにしておいてほしい場面ではおやつを食べさせるという方も多いと思いますが、お腹がいっぱいだったり、おやつに飽きてしまったり、長時間はもちません。

そこで、最初から新幹線の中でお昼ご飯を食べるように計画すると、お菓子を食べるよりもゆっくり時間を使って、移動時間をランチタイムとして楽しむことができます。

たっぷりお昼ご飯を食べたあとはお昼寝してくれるかもしれませんし、一石二鳥ですね!

【乗車時のポイント①】持ち物は何を持っていけばいい?

新幹線をはじめ長距離旅行では、出来る限り移動時の手持ち荷物を減らすのがポイント。

滞在用の着替えなど大きめの荷物は、先に現地に送ってしまいましょう。

日頃お出かけ時に持ち歩く、おむつや授乳グッズ等の他に、長距離移動で欠かせないのは、子どもが飽きてしまわないための「遊びグッズ」

おやつや飲み物以外に、お絵かき帳や絵本、シールブックなどが人気です。

音が出ない「新しいおもちゃ」を用意しておいて、新幹線の中で静かに長時間遊べるように工夫をしているママ・パパも多いようです。

【乗車時のポイント②】子どもがぐずったらどうすればいい?

遊びグッズを使ったとしても、子どもが泣いたりぐずりが止まらない時もあるでしょう。

座席で子どもが泣き続けてしまうと、ママ・パパも周りの目が気になってしまいますよね。

そんな時はデッキに出てクールダウンするのがオススメです。

また、子どもが座席で遊ぶのに飽きてしまったら、車内をゆっくりお散歩するのもいいですね。

やっぱり気になる他人の目。思いっきり楽しむなら「ファミリー車両」がおすすめ

新幹線で移動する場合は、いかにママ・パパがラクできるか、また、子どもがどうやったら楽しめるか?という点がポイント。

ただ、どうしても気になってしまうのが周りの目。
子どもが泣いたら?騒いだら?と、他の人に迷惑がかからないか心配になってしまいますよね。

そんな時にオススメしたいのが、「ファミリー車両」

JR東海が提供しているこの「ファミリー車両」、なんとお子様連れ専用の新幹線車両なのです!

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ファミリー車両なら、わいわいがやがや楽しめる!

ファミリー車両がお子様連れのお出かけに嬉しいポイントは3点。

・ お子様連れ専用車両だから、子どもと一緒でも周りを気にせずゆったり過ごせる
申し込み人数(有料人員)プラス1席が用意されるから、荷物が大きくても安心!
1ドリンク引換券付!※有料人員のみ、おひとりさま1枚


他にも、オリジナル新幹線シールがもらえたり、抽選でプラレールセットなどが当たるなど、楽しみがいっぱい。

しかも!
1席プラスされ、いろいろついているのに、なんと通常の乗車券よりも安いのです・・・!

こんなにオトクで気軽なら、使わない手はありません。

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他にもJR東海では、「親子で楽しむ新幹線」をコンセプトに、新幹線の駅までマイカーが利用できる、日帰り新幹線の旅「パーク&ライド」、京都や奈良の歴史・文化が学べる「親子で行く修学旅行」など、親子で楽しめる様々な旅行プランを用意しています!

さらに!「親子で楽しむ新幹線」のFacebookページでは、新幹線のクイズやコラム、ツアー情報など親子で楽しめる情報が盛りだくさん!ぜひこちらも、「いいね!」をして楽しんでください!

この夏の帰省や旅行は、ファミリー車両で安心安全に新幹線を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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電車好きなお子様にはたまらないですね。

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