[新常識]赤ちゃんの口に触れるベビーグッズは「洗って→除菌」が常識！正しく知っておきたい除菌方法

みなさんは、哺乳びんやさく乳器、おしゃぶり等、赤ちゃんの口に触れるベビーグッズの除菌、どうしていますか？

おそらく、ささっと水洗いして、除菌しているという方も多いのでは？

実はその方法では、十分な除菌効果が得られないということをご存知でしょうか？

ベビーグッズには、ミルクやよだれなどの「タンパク汚れ」が付着しています。
実はこの「タンパク汚れ」、水洗いだけではきちんと落とすことができません。

「タンパク汚れ」が残ったままベビーグッズを除菌してしまうと、溶液の濃度が低下し、十分な除菌効果が得られないのです！
またタンパク汚れが付着した部分は、汚れが邪魔をして除菌できないことも。

しかも電子レンジや煮沸など熱を使った除菌方法は、熱によってタンパク汚れが固着してしまうので、バイ菌が繁殖する原因を作ってしまいます。これも注意が必要なのです。

つまり、大切なのは「タンパク汚れ」をしっかり洗浄してから、除菌する、ということ。

この「洗って→除菌」の流れが、ベビーグッズを清潔に保つ上で非常に重要なのです。

タンパク汚れをまず「洗う」という時にはどんな洗剤を使ったらよいのでしょうか。
赤ちゃんの口に入るものですから、普通の家庭用洗剤だと少し心配という方もいるかもしれません。

そんな時にオススメしたいのが、6月1日に発売されたばかりの「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」

ミルトンブランドといえば、つけ置き除菌の「MiltonCP」が有名ですよね。

そのミルトンブランドから、除菌前に大切な「洗う」工程において、赤ちゃんに安心・安全な洗剤を、との想いで開発されたのが「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」なのです。

洗浄Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗いの特徴は大きく3つ。

①植物性洗浄成分使用
②無香料・無着色・無リン
③野菜も洗えて赤ちゃんが口にするものにも！

このように、赤ちゃんに優しい、安心・安全な成分で作られています。

また、気になるのはその使い心地。
1プッシュで十分な泡立ちがあり、すすぎもラクラク。洗い心地抜群です。

ニオイも気にならないから、離乳食に使う野菜や果物の洗浄にも。離乳食には欠かせないりんごの表面についたワックスを落とすときなど、離乳食が始まってからも重宝しますね。

それでは最後に、ベビーグッズの除菌方法をおさらいしておきましょう。

除菌前に「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」でしっかり洗浄します。
洗い残しがないよう、しっかりすすいで、すみずみまでキレイにしておきましょう。

4Ｌの水にMilton CP2錠を溶かし溶液をつくります。洗浄したベビーグッズを溶液にひたし、1時間以上のつけ置きで除菌は完了です。
哺乳びんなどは、内側に気泡が入らないように注意して。

錠剤を水にポンと入れるだけだから簡単！

付属のトングで取り出し、溶液をよく振り切ってから使いましょう。残った溶液はミルクなどのタンパク質と触れることで、お塩の成分に変わってしまうのでそのまま使えます。

ニオイが気になる場合は、水ですすいで使ってもOKです。簡単ですね！

「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」「MiltonCP」は、哺乳びんだけでなく、さく乳器、おしゃぶりやおもちゃ、ストローマグなど、赤ちゃんの口に触れるものの衛生対策にお使いいただけます。

「洗って→除菌」のステップで、安心してベビーグッズを使うことができますね。

「除菌」というとなんだか大変そうな印象を持つ方も多いと思いますが、「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」と「MiltonCP」を使えばとっても簡単に衛生対策ができちゃいます。

大切な赤ちゃんのために、「洗って→除菌」を忘れずに！